ノートン・バッファロー(Norton Buffalo)

Lovin' in the Valley of the

Lovin' in the Valley of the

スティーヴ・ミラー・バンドのharpist。それ以前にはクローヴァー、エルヴィン・ビショップなどシスコのアーティストにかかわっていた。SMBでは「Fly Like An Eagle」('76)より参加。一聴するとブルーズ色が薄くなったように感じるこの時期のSMBだが、コアなシカゴ・ブルーズのカヴァーなどでバファローは活躍。77年に自身のバンド、スタンピードを率いてソロ活動。Capitolに2枚のソロがあり。残念ながらさっぱりおぼえてないけど、中近東っぽいモンドな味わいの曲もあったような… 「Desert Horizon」('78)にはニコレット・ラーソン(vo)参加。
個人的に一番印象的なのはドゥービー・ブラザーズの"There's A Light"への客演。