ナンシー・アレン

別のところでロバート・ゼメキス監督の初期作品「抱きしめたい」('78米)の事書いたらいろいろ思い出してきた。何しろスピルバーグでも「1941」が好きですから。その「1941」の脚本を書いたのがゼメキス。どっちにも出てるナンシー・アレンの話。「キャリー」のいじめっ子(もっと昔は「さらば冬のかもめ」とか)に始まって「1941」ではコクピットに乗るとイジョーにコーフンする美人秘書など70's後半、彩りの面では欠かせない人でした。デ・パルマ夫人だった事もあって「ミッドナイト・クロス」や「殺しのドレス」も印象的でした。10代だった頃そりゃコーフンさせられましたよ。
http://spellboundcinema.blogspot.jp/2011/06/women-we-love-nancy-allen.html