truth#2

■Reach For The Truth / Linda Lewis

Lark

Lark

その軽やかな歌声から"lark"(ヒバリ)という愛称がついたリンダ・ルイスは在英の黒人sswです。長らく廃盤で入手困難だった彼女のReprise時代の作品がCD化された時はホントにうれしかったです。僕としては不本意ながら余分にお金を粗悪な米盤LPを買ったりしてたんで。この人の中のフォーク、R&B,ロックンロールの配分は絶妙で名盤として誉れ高き2枚目の「Lark」('72)でもしっとり系から踊れるものまで幅広いです。”Reach For The Truth”は、後半のゴスペルっぽい部分に惹かれます。