ジェームズ・ギャング時代に同じprodのビル・シムジクに呼ばれたかで、参加したのが
B・B・キングの「Indianola Mississippi Seeds」('70)です。同じレーベルだし(ABC)、リズム隊はブライアン・ギャロファロ(b)とラス・カンケル(ds)(このコンビで思い出すのは、ジョン・スチュワートの「Lonesome Picker」だなあ)、他にもリオン・
ラッセル(p)、クライディー・キングら(vo)というロックっぽいバックメンバー。
ジョーはリズムgなんでB・Bの影に隠れて目立ちません(当たり前だ)。3曲参加のうち一番はこのリオン曲ですね。