#14

インディアノーラ・ミシシッピ・シーズ(紙ジャケット仕様)

インディアノーラ・ミシシッピ・シーズ(紙ジャケット仕様)

ジェームズ・ギャング時代に同じprodのビル・シムジクに呼ばれたかで、参加したのがB・B・キングの「Indianola Mississippi Seeds」('70)です。同じレーベルだし(ABC)、リズム隊はブライアン・ギャロファロ(b)とラス・カンケル(ds)(このコンビで思い出すのは、ジョン・スチュワートの「Lonesome Picker」だなあ)、他にもリオン・ラッセル(p)、クライディー・キングら(vo)というロックっぽいバックメンバー。ジョーはリズムgなんでB・Bの影に隠れて目立ちません(当たり前だ)。3曲参加のうち一番はこのリオン曲ですね。