6〜CS&N(i)

バーズのデイヴィッド・クロスビー(g,vo)、バッファローのスティルス(g,b.kb.vo)、ホリーズのグラハム・ナッシュ(g,kb,vo)によるCS&Nはナッシュのホリーズ脱退を待ってレコーディングに取り掛かります。リリースは69年6月ですが、この録音時のいくつかのデモ音源も後にリリースされています。
ボックスに入ったdsが最初から入るヴァージョンよりも断然いいのがオリジナルの"Suite:Judy Blue Eyes"。スティルスの作曲能力、演奏力を知らしめた名曲です。


こちらは06年に出た「Just Roll Tapes」に収録のスティルス一人による同曲。ジュディ・コリンズのLPの録音の合間にアコギ1本で録ったと言われてます(68年)

Crosby Stills & Nash

Crosby Stills & Nash