goodbye#2

■Goodbye Love / Jim Capaldi
僕と名前が似たFB友が、ジム・キャパルディの事を「死人のような顔色をした」と評した事があってものすごく印象に残ってます(怒ってるわけじゃないよ)。確かに70'sのものはいつもあまり顔色良くない。サードの「ジム・キャパルディの肖像」では血を流してます。この「Short Cut Draw Blood」('75)は、トラフィック解散後のソロ活動第1作で、エヴァリー兄弟のカヴァー"Love Hurts"をナザレスと競作(?)しましたが、チャート的には大負けでした。冒頭に入った"Goodbye Love"は、キャロル・キングの"It's Too Late"のカヴァーかと思いました(^^)