Inner Tube〜Theme From Boat Weirdos

ジョー・ウォルシュのAsylum移籍第1弾となった「But Seriously Folks…」に入ったインストです。まあなんというかゆるいスライド・ギターのグル―ヴみたいなものを楽しむ小品なのですが、ジョーの忠実なる子分(当時はそういう位置づけでした。今は立派なプロデューサー様ですが)のジョー・ヴァイターリのfluteやら、ジェイ・ファーガスンのclavinetなんかも聞かれます。この「ロスからの蒼い風」(邦題)のB面はわりと埋め草的な曲が並んでるのですが、これもそうって言えばそうなんですが(^^;