◆Edge Of 17 / Stevie Nicks ('81)

ソロ活動を並行するようになってからのスティーヴィー・ニックスは、ロック・スター然とした貫禄が備わってきましたがその分、キュートな部分は後退、衣装やヘアスタイルのヒラヒラ感が増しています。低いドスの利いたvoが徐々に研かれロック・ナンバーにも対応しています。”Edge Of Seventeen”は、すごく久しぶりに聞きますがドライヴするロケンロー。絵ワディやラス・カンケル(ds)の姿も見られます。