Love Has Come

80年のナッシュの「Earth And Sky」(Capitol)から。すでにAORと産業ロックなムードの萌芽がちらほら感じられます。No Nukesのからみでか、ニコレット・ラーソンもジャクソン・ブラウンらとコーラスで参加。バックを付けてるのは同時期のCS&NやC&Nをサポートしてきたセクションがらみの人たちですが、スリルに欠ける部分は大いにあります。
この曲はメロディアスな面で一番の出来だと思いますが、LPとしてはほとんど聞いた記憶ないです。
https://www.youtube.com/watch?v=Be4TVmQrw-c