【緑WB70年の人たち】2・(Small)Faces

スティーヴ・マリオットが辞めたスモール・フェイシズにジェフ・ベック・グループからロッド・スチュワートロニー・ウッドが加わり「The First Step」をリリースしたのが70年。最初のプレスにはSmallが付いたままでしたが、その後Smallは取られフェイシズと言うバンド名になりました。1曲目がディランの"Wicked Messenger"のカヴァーで、結構濃厚です。ロッドの初期のソロ同様英国フォークの味付けがR&Bと同じくらい感じられるのが、このファーストの特徴です。ロニー・ウッドとイアン・マクレガンの活躍が演奏を引き締めます。
https://www.youtube.com/watch?v=PL3VgQD7NRg