【A&M77年の人たち】10・ニルス・ロフグレン

グリン、クレイジー・ホースを経てソロになったニルス・ロフグレンは生きのいいロックンロールを得意とするギター小僧という印象でした(バク転のこともあったから)。77年に出た2枚組の「Night After Night」は、ストーンズ的な印象のライヴ盤で、スタジオ盤以上にルーズなのに(長くなってるから)ちょっとびっくりしてしまってあまり聞いてません。ファーストソロに入ったこの曲なんてスタジオ盤をあとに聴き直してよさがわかったものでした。
https://www.youtube.com/watch?v=qlMMUQge39s