【水曜の女たち】スティーヴィー・ラング(ヴァン)

アフリカのザンビア出身の白人女性シンガーのスティーヴィー・ラング(Langeですが、ラングと読むらしい〜元ダンナのwikiより)は同郷のロバート・マット・ラング(シティ・ボーイ、スーパーチャージからAC/DC,フォリナーコアーズまで手掛ける大ヒット・プロデューサー)夫人で、70's半ばに渡英し、セッションをこなしました。その存在が知られるようになったのはマンフレッド・マンズ・アース・バンドの「Chance」にコーラスで参加したのをきっかけに、MMEBのクリス・トンプソンに誘われ組んだナイトでしょう。男女voによるこのバンドはなぜかヴェテランのkbニッキー・ホプキンスも参加していました。Planetというレーベルに2枚にLPを出してます。ウォルター・イーガン作の"Hot Summer Night"は79年に#18まで上がるヒットとなり日本でもラジオでよくかかってました。離婚後はスティーヴィー・ヴァンを名乗り主に裏方ですが現在も活動中。

https://www.youtube.com/watch?v=aR9_CPk4Dyc