【名曲リレー252】real#3
■On A Real Good Night / Albert Lee
ヘッズ、ハンズ&フィートでカントリーテイストのgを弾いてたアルバート・リーは80'sにはクラプトン・バンドのサブとして参加しますが、HH&F解散後しばらく渡米しエミルー・ハリスのホット・バンドで活躍。カントリー・ロックというよりはロック・カントリー(そんな言葉があるのかも知りませんが)な世界で、ナッシュヴィルを中心にセッション活動をしています。この時期A&Mから「Hiding」と言うソロを出しています。時代柄AORテイストもある歌ものの1枚。僕は「クロスオーバー・イレブン」でよくかかってたこの曲が好きでした。