【ウィンウッドの50曲】17・Medicated Goo

68年に出たトラフィックの4thシングル。この時点でバンドが継続してたのかは謎ですが、少なくともメイスンは脱退して3人でした。軽快なロックンロールでSWとprodのジミー・ミラーの共作。帳尻合わせの中リリースされた「Last Exit」に収められたほか、トラフィックの名前を使わないことを条件にリリースされた(メンバーの連名名義)71年のライヴ盤「Welcome To The Canteen」(メイスンも一時的に復帰)にも収録。動画は70年11月のライヴからフィルモア公演。まだ「John Barleycorn〜」は録音直後でオープニングは"Glad"ではないです。bassはブラインド・フェイスからSWと一緒に流れてきたリック・グレッチで、まだリーバップ(perc)は未参加。

https://www.youtube.com/watch?v=kc4eq8Wy9XA