【カナダからの手紙〜カナディアンの50曲】14・As The Years Go By / Mashmakhan('70)

"霧の中の二人"の邦題で知られる1HWですが、全米#30のヒットも日本ではオリコン#1の大ヒット。GFRの後楽園の前座に選ばれたのは有名な話です。ニール・セダカの"恋の片道切符"にも似た親しみやすいメロディーがヒットのゆえんでしょうか。日本盤のシングルはイントロのオルガンの部分をカットする”Speed King”方式だったそうです。マンバーの英語がすごくわかりやすかったのは仏語圏のモントリオール出身だったから?dsはエイプリル・ワインのメンバーになったそう。

https://www.youtube.com/watch?v=Sq8VLC6vLLE