【続ウルトラな日々】第四惑星の悪夢

セブン、第43話
このシリーズ書くのにテキストとしてるのが映画秘宝の別冊の研究読本なんですが、同誌のセブンの事前人気投票ではメトロン星人の回に続いて堂々の2位というのがこのロボット長官出てくる後期のエピソード(どちらも実相寺監督)。予算がない事は知ってましたが、シャドウマンやマゼラン星人マヤの時と同様、宇宙人を一切出さずに、パラレルワールドの第四惑星に迷い込んだという設定。ロボットが支配するこの惑星には家畜の扱いの人間が住むエリアがあって、このロケがたまプラーザ(68年です)だったそう。署長が口の中に忍ばせてる何かがコリコリと言う不気味な音を立て何の説明もありません。ゲストの愛まち子はこの惑星に住む人間でダンとソガを手助けします。