2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
・Black Hole Star+Tales From The Blue Cocoons:Neutrons
【WB/Reprise Sampler】1 Songbookラジオ局用にWarner Brosが、系列のRepriseのアーティストを含めて紹介する為にリリースした2枚組のサンプラーは、今となってはあまり価値がないのでしょうが、ジャケットなどに捨てがたい魅力があります。90'sに下北沢のフ…
八事なんて行ったことあったっけ?多分初か?Kの模試に付き合って、名古屋大学前→南山大(模試はここ)→八事日赤→今池→いりなか(南山中見学)→八事→矢場町→八事日赤→南山大
■Turn To Earth / The Yardbirds 詳しくはないのですがグレゴリオ聖歌のムードが色濃いスキャットが印象的な"Turn Into Earth"は、ヤードバーズのビートバンドとは違う一面を表しています。レインボウで先に知った"Still I'm Sad"も同じようなスキャットがあ…
・Black Hole Star+Tales From The Blue Cocoons:Neutrons
■Earth Is Not Room Enough / Groundhogs グラウンドホッグスというとリーダーのトニー・マクフィー(g,kb,vo)の禿げあがった頭ばかりが目に付いてしまうのですが、日本での知名度とは裏腹に英国では、本格的なブルーズ・ロック・バンドとして一目置かれてい…
【夜ごとの美女】シェール恋多き女としてグレッグ・オールマンとの2ショットが印象に残ってるシェールですけど、女優としても「シルクウッド」「月の出を待って」「マスク」等で好演。ソニー&シェールや並行したソロ活動など、相当なキャリアの持ち主ですけ…
・Karla Bonoff+Restless Nights+Wild Heart Of The Young:Karla Bonoff ・The Complete Mercury Singles:Spanky & Our Gang
■Earthrise / Pierre Moerlen's Gong ピエール・ムーレンズ・ゴングを名乗るようになったArista時代は、基本線はムーレンのソロなんで、「Gazeuse」や「ExpressoII」とはまた違う味わいがあるんです。歌を披露した「Downwind」はマイク・オールドフィールドらゲ…
アイリーンとドリーンのチャンター姉妹は、70's初めにはバーズ・オブ・ア・フェザーと名乗ってガール・グループっぽいシングルを出してましたが、70's後半には、バック・コーラスやらディスコっぽいシングルで名前を聞くようになりました。何故かSafariから…
・Karla Bonoff+Restless Nights+Wild Heart Of The Young:Karla Bonoff ・The Complete Mercury Singles:Spanky & Our Gang
I Love Youアーティスト: The Chanter Sisters出版社/メーカー: Safari Records発売日: 2013/07/01メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログ (1件) を見るアイリーンとドリーンのチャンター姉妹は、70's初めにはバーズ・オブ・ア・フェザーと名乗って…
■Heaven Is A Place On Earth / Belinda Carlisle Go-Go'sでは、ジェーン・ウィードリン派だったんでべリンダ・カーライルがすごくブレイクするのを何となく苦々しく見てました。しかしヒットしたなあ、この曲(87年の#1)。
Monsoon Featuring Sheila Chandraアーティスト: Monsoon,Sheila Chandra出版社/メーカー: Fontana Island発売日: 1995/03/21メディア: CD購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (2件) を見る80'sにデビューしたモンスーンのvo。インド系の人なんで…
■Heaven Knows / Bryn Haworth 今ではクリスチャン系のsswとして米国で活動しているブリン・ハワースは元々英国人で、60'sにはゴードン・ハスケル(クリムゾン)やピート・シアーズ(ジェファーソン・スターシップ)なんかとフラ・ダ・リーズでやってたgtr。フォ…
80'sにデビューしたモンスーンのvo。インド系の人なんでこの”Tomorrow Never Knows”のカヴァーはドンピシャでした。教授の「サウンド・ストリート」かかってて知りました。
【JAM】#2 All Around The Worldジャムはシングルとアルバムを別物と考えてまして、シングル・オンリーのリリースも多いのですが、2枚目で早くもノンLPシングルの登場。”All Around The World”('77)は、”In The City”の二番煎じな味わいもありますが、このマ…
【JAM】#2 All Around The Worldジャムはシングルとアルバムを別物と考えてまして、シングル・オンリーのリリースも多いのですが、2枚目で早くもノンLPシングルの登場。”All Around The World”('77)は、”In The City”の二番煎じな味わいもありますが、このマ…
Somewhere in the Starsアーティスト: Rosanne Cash出版社/メーカー: Sony発売日: 1990/10/25メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るカーレン・カーターとは従姉妹になるのかな?ロザンヌ・キャッシュも名門からの新世代ではありました。82年の「Som…
■Back Door To Heaven / Aztec Camera 「High Land Hard Rain」という手作り感たっぷりのアルバムを出した後、Weaに移ってアズテック・カメラが出した「Knife」('84)は、シンプルだった前作から少しゴージャスになりました。ネオアコの短かったブームの中リリ…
カーレン・カーターとは従姉妹になるのかな?ロザンヌ・キャッシュも名門からの新世代ではありました。82年の「Somewhere In The Stars」は何故か好きでよく聞いてました。こういうのがフツーにかかっちゃうラジオは昔すごかった。アメージング・リズム・エ…
【JAM】#1 In The City今では信じられないですけど、セックス・ピストルズ、クラッシュ、ストラングラーズ、ダムドあたりに続く5番目のロンドン・パンクとして、ザ・ジャムは日本に紹介されました。さすがにザ・フーみたい〜という評もあったけど、デビュー…
【河馬】57・Muskrat Love別のところでウィリス・アラン・ラムジー挙げたんで連動しましょう。テキサス出身の無名ながら味わい深いssw、W・A・ラムジーは72年にリオン・ラッセルのShelterから同名のLPを出してるんですが、そこに入った”Muskrat Candlelight”…
■Open The Door Homer / Titus Groan マーヴィン・ピークの難解なファンタジーのタイトルを借りたタイタス・グローンはDawnに1枚LPを残したバンドです。イメージとしてはプログレなんですが、何曲か聞いた感じではジャズロック風ですし、"Open The Door Homer…
カーター・ファミリーというカントリー界の名門出身ながら、ニック・ロウ夫人となったカーレン・カーターは、保守的なカントリーシーンではヒッピー娘的に思われてた事は想像できますね。ロウ周辺のF Beatから出た「Musical Shapes」('80)は大好きな1枚で、…
剣客商売 七 隠れ簑 (新潮文庫)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/12/17メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見る