2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ハスラーは70's半ばの4人組ハードロック。90'sにポニー・キャニオンが出してた頃のA&Mから一度日本盤CDが出てた事があります。2枚あって最初の1枚がこの「High Street」('74)。この曲なんてジョン・ロード的なメタリックなオルガンです。prodはヴィネガー・…
2年前もうpしてましたが、大人の事情で、2枚目なのに「ファースト」というタイトルだったRCAからのアルバム「Minako」に入ったハリー細野の”ろっかばいまいべいびい”を。
■Baby Make It Soon / Marmalade "笑ってローズマリーちゃん”に続くフライング・マシーンのヒットは"急いでベイビーちゃん”(Baby Make It Soon)でこの辺の邦題のセンスは好きです。このフライング・マシーンはJTのいたNYのバンドではなくイギリスのポップ…
ポリスの”De Do Do Do, De Da Da Da”(最初にDeが付いてた事に今気付いた!)は何ともふざけた曲でしたが、日本語ヴァージョンまで出してました。このヒットスタジオのヴァージョンでは弾いてもいないし、叩いてもいない!通訳の田中まこさんも久々に見たな…
JTやジャクソンのバックで知られるセクションの人ですが、遡ると古くはジョー・ママ、ザ・シティ、フライング・マシーンの人。僕が意識したのはリアルタイムで買った「危険な遊び」のLA産ニュー・ウェイヴっぽいロックンロールでした。
今日はもう1曲。これもメジャー曲だ。「Double Fantasy」から3枚目のシングルでしたが、僕としてはかなり好きな曲。ヒュー・マクラッケン(g)、アール・スリック(g)、トニー・レヴィン(b)、アンディ・ニューマーク(ds)らが参加。スタジオメンの音ですね。
■Soon Soon Soon / Soft Machine ケヴィン・エアーズのアウトテイク集「不思議のヒット・パレード」に収められた初期曲"Soon Soon Soon"は、エアーズがいた頃のソフト・マシーンのレパートリーだったらしく、エアーズ、ワイアット、ラトリッジのラインナップ…
もう悪いんですが(^^) 今週はずっと雨らしい。CHARです。
Tell It Like Is ライヴ曲とベストものが一緒になった2枚組コンピにひっそりとはいっていたハートの”Tell It Like Is”は、アーロン・ネヴィルの66年のヒットでした。 このクリップは、見たことなかったなあ。
FB友のWadaさんの記事に反応。「小さな恋のメロディ」のトレイシー・ハイドはその後どうしているか?という記事を昔の僕のブログに貼ってもらった事を思い出して確認して見たら、まだ生きてる! その後の情報もあったんでしょうがまあキョーミある方はご覧く…
■Darling Be Home Soon / Tedeschi Trucks Band たまには最近のも(といっても古い曲ですが)。テデスキ・トラックス・バンドによる”Darling Be Home Soon"は、鉄火姉御のスーザンの渋いvoとデレク・トラックスのgが売り物のジャム・バンドです。オールマン…
拓郎の誕生日なんで何かあげないわけにはいきませんが、やっぱりこれになっちゃいますね。高橋洋子主演の「旅の重さ」にも使われました。
小さいおうち [DVD]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2014/08/08メディア: DVDこの商品を含むブログ (29件) を見る監督:山田洋次 出演:松たか子、吉岡秀隆、黒木華、倍賞千恵子、妻夫木
■Leaving Home Again / John Manning ジョン・マニングも地味なsswですけど、「イッツ・ア・ビューティフル・ロック・デイ」シリーズで知って、どんな人か知らなかったけどこのシリーズを信じて買い求めた覚えがあります。当時の田舎の大学生にデニス・ホッ…
この人も地元の人(扶桑出身)なんですが、90'sの初めいくつかヒット曲(CMがらみ)がありました。"サラダ通りで会いましょう"の次ぐらいに出たのかな、"春色のカーブ”。この当時女性シンガーのGIRL POPというのがちょっとしたブームでしたね。その後コーラス…
■Go Back Home / Stephen Stills スタジオ・ヴァージョンではクラプトンとのgの共演だったスティーヴン・スティルスの”Go Back Home"は、キリンのファーストの中でも間違いなくハイライトの一つでした。マナサスによる割と珍しい動画です。
ゾウさん(アロンゾ・パウエルではないよ)で一番好きなのは「街行き村行き」('74)です。prodは細野さん。ちょっと季節外れだけどこの曲。夏の終わりにまた聞きたいな。
監督:ハーバート・ロス 出演:マイケル・ケイン、マギー・スミス、ジェーン・フォンダ、アラン・アルダ、ビル・コスビー、リチャード・プライアー、ウォルター・マッソーカリフォルニア・スイート [DVD]出版社/メーカー: 復刻シネマライブラリー発売日: 201…
■Back In My Arms Again / Flint 解散したGFRのマーク・ファーナー抜きのメンバーが集まったのがフリントでした。このパターンってモットに似てるなあ。78年の唯一作は長らくCD化されてませんでしたが今ではWounded Birdから出ております。スプリームスのカ…
清志郎誕生日です。晩年ちゃんと聞かなかった事をちょっと後悔してます。しかしミュージシャンとしても詩人としても、そして予言者としても一流な人だったんですね。
■Come Back And Stay / Paul Young ピノ・パラディノの独特のbassが印象的な初期ポール・ヤングです。僕は"Whenever I Lay My Hat"よりも先に"Come Back And Stay"を聞いたんですが、デビュー作「No Parlez」('83)には、元アトミック・ルースター、ヘッドス…
今日はこれです。後にはっぴいえんどの細野、松本に柳田ヒロ、小坂忠にあと一人のエイプリル・フールは、日本のロック黎明期を代表する1枚ですがニュー・ロックな味わいに細野=松本ラインはやや浮いてるのかも。この"タンジール"は、忠さんが「流星都市」と…