2016-06-19から1日間の記事一覧
78年に「Manifesto」で復活したロキシーのbass担当は、ゲイリー・ティブス。パンク~ニュー・ウェイヴ世代の人でヴァイブレイターズ出身です。https://www.youtube.com/watch?v=Fu513IqH6dc
公式に発表された曲ではないのかもしれませんが、アントニオーニの映画「砂丘」のセッションから。この映画にはフロイド以外にもグレイトフル・デッドの曲も使われていますが、この”Rain In The Country”はすごくデッド的です。こういうスケッチの様な曲はフ…
70'sのこの辺のディオンヌ・ワーウィックはほとんど知らなかったんですが、結構ソフィスティケートされたいい曲です。73年の「Just Being Myself」(Warner Bros)から。 ほとんどがホランド=ドジャー=ホランドの曲で占められていますが、これはマイケル・ス…
「Somewhere In England」('81)は、レンタルで借りたけどほとんど覚えてなかったのです。それくらい当時のジョージとは距離があったのだなあ。ジョン・レノン追悼の妙に明るい曲もしっくりこなかったし。そのシングルのB面のこれは、地味だけどしっとり系の…
18歳でカーヴド・エアーに参加した天才(美)少年ジョブソンが、イーノの後任としてロキシーに参加したのは73年でした。その後マザーズを経てロキシーで一緒だったジョン・ウェットンに誘われて参加したUKにて人気は炸裂。ビル・ブラフォード、アラン・ホール…