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【70'sのロイ・ウッド】17・Look Thru' The Eyes Of Fool('75)

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11月には”Look Through The Eyes Of Fool”と言う名曲もリリース。例によってオールディーズ・マインド満載のナンバー。https://www.youtube.com/watch?v=QxDSsIHzAFQ

【70'sのロイ・ウッド】16・Oh What A Shame('75)

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75年に入るとUAからソロ名義もJetに移籍。5月リリースの”Oh What A Shame!"の#13を最後にチャートから遠ざかるのです。ノン・アルバムのシングル曲です。https://www.youtube.com/watch?v=fx1drPyxh_8

【70'sのロイ・ウッド】15・Are You Ready To Rock?('74)

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12月に出たウィザードの#8まであがったヒット。これはもうコントです!https://www.youtube.com/watch?v=rv3tyiCaA1k

【70'sのロイ・ウッド】14・You Got Me Running('74)

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Discogには載ってないんですが「Eddy & Falcons」からのセカンドシングルが、大好きな”You Got Me Running”です(10月リリース)。チャートインせず。ファルセットが楽しいオールディーズ風ナンバー。https://www.youtube.com/watch?v=9u1jLsqCgK0

【70'sのロイ・ウッド】13・This Is The Story Of My Life('74)

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8月にはウィザードのセカンド「Eddy & The Falcons」がリリース。架空のロックバンドをウィザードが演じる設定になってました。ここからのカットが”This Is The Story Of My Life”で#34と大きくチャートを落としてますが不出来ではなく飽きて来たんでしょう…

【70'sのロイ・ウッド】12・Goin' Down The Road('74)

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ソロでもHarvest最後のシングルがこの”Goin' Down The Road”でマンドリンからバグパイプまで次々といろんな楽器が出てきて奇っ怪なフレーズを奏でるハチャメチャな楽しさがあります。https://www.youtube.com/watch?v=RRB5RokaFgU

【70'sのロイ・ウッド】11・Rock And Roll Winter('74)

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74年に入るとウィザードはHarvestからWarner Brosに移籍し4月に"Rock And Roll Winter"をリリース。さすがに飽きられてきたのか#6止まりでした。これもまたスペクター的な世界。https://www.youtube.com/watch?v=Duq5QDp6KqE

【70'sのロイ・ウッド】10・I Wish It Could Be Christmas Everyday('73)

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季節外れですがもはや定番となったクリスマス・ソングも11月にリリース。"Forever"と同日リリースだったのかはわかりませんが、こっちはウィザード名義。最高位4位でした。鈴木さえ子のは同名異曲ですがリスペクトを感じます。サンタ衣装を着ても怖いです。h…

【70'sのロイ・ウッド】9・Forever('73)

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向かうところ敵なしの73年のロイ・ウッドですが11月には、「Boulders」からの2枚目のシングル"Forever"がカット。ビーチボーイズ・テイストが楽しい(ビーチボーイズの同名曲とは別です)個人的にはベストトラックかと思います。最高位8位。https://www.youtub…

【70'sのロイ・ウッド】8・Dear Elaine('73)

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CATナンバーでは"Angel Fingers"より早いのですが、9月に「Boulders」からのカットでソロ名義の"Dear Elaine"が出ました。おそらくウィザードのヒット連発による大人の事情でしょう。ここでは、落ち着いたクラシカルな出来です。でもこんなクリップがあった…

【70'sのロイ・ウッド】7・Angel Fingers('73)

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73年4月に"See My Baby Jive"が出て、同時にLP「Wizzard Brew」も出るのですがヒットシングルの楽しさとは別物の混沌とした内容で、アルバムとシングルを分けて考えてるのはムーヴ時代と同じです。リリース元のHarvestはEMIのアンダーグラウンドなレーベルだ…

【70'sのロイ・ウッド】7・See My Baby Jive('73) 

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73年は間違いなくロイ・ウッドの年でした。#1が3曲生まれたのもすごい。しかしこのメイクと衣装で当時のロンドンっ子たちはよく支持したなあ?とつくづく思います。個人的に初ロイ・ウッドが萩原健太さんのラジオで聞いたこの曲なんで懐かしい(80's後半)。フ…

【70'sのロイ・ウッド】6・Ball Park Incident('72)

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ELOからビル・ハント(kb,horn)を引き連れて、ムーヴの元同僚のリック・プライス(b)がやってたモングレルのメンバーと合流して組んだのがウィザードです。ムーヴ後期から独特のファッションセンスでしたロイ・ウッドですが、ウィザードでは奇妙なメイクを施し…

【70'sのロイ・ウッド】5・When Gran'ma Plays Banjo('72)

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ウィザード結成前にロイ・ウッド初のソロシングルが出てます。"When Gran'ma Plays Banjo"はタイトル通りbanjoが入った軽快なもの。おそらくはウッドひとりの録音でしょう。ノヴェルティ・ソングっぽい感じです。後にソロ「Boulders」に収録されています。 h…

【70'sのロイ・ウッド】4・California Man

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72年にはムーヴは解散してもうELOと言う認識でしたが、そういうわけではなく5月に最後のシングルとなる”California Man”(#7)が出ます。オールドR&Rスタイルのナンバーで、僕はチープ・トリックのカヴァーで知りました。動画はTOTPのスタジオ・ライヴ。 B面は…

【70'sのロイ・ウッド】3・The First Movement

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71年12月にはムーヴが移行したエレクトリック・ライト・オーケストラのファーストが出て、72年に入ると"10538 Overture"がシングルカット。ジェフ・リンがイニシアティヴを取ったELOはロックバンドに弦楽器奏者が加わったユニークなスタイルでした。そのシン…

【70'sのロイ・ウッド】2・Chinatown

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71年10月リリースの11thシングル。"Chinatown"は、エキゾティックなメロディが炸裂したモンドなナンバー。#23。何となくナイアガラ・テイストもあり。 https://www.youtube.com/watch?v=dJ8VZZ6HVb8 B面の”Down On The Bay”はELOテイストも感じられるジェフ…

【70'sのロイ・ウッド】1・Tonight

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70's初めはいろんな名義が乱れるのでまとめます。順番はレコード番号から推測。便宜上後期ムーヴから、Deram〜Regal Zonophone=Fly/CubeからHarvstに移籍したのが71年。この時点でロイ・ウッド(g,kb,vo)、ジェフ・リン(g,kb,vo)、ベヴ・ビヴァン(ds,vo)、リ…