【パワーポップの50曲】30・Go All The Way / The Raspberries('72)

エリック・カルメンがいたラズベリーズは、少し前のパワーポップ・ブームのルーツ的なバンドとしてバッドフィンガーやチープ・トリック同様再評価されてます。僕はこのモコモコした音がどうも苦手でラズベリーズもさらっとヒット曲をなぞった程度。メインはカルメンですが、ウォリー・ブライソンの存在も忘れられません。"Go All The Way"や"I Wanna Be With You"同様、今やパワポ・アンセムとして語り継がれてます。セカンドの「Fresh」から。

https://www.youtube.com/watch?v=5mFUYm5QFUE