70'sヒット・ファンにはキング・ハーヴェストでおなじみの曲。更にオーリアンズのランス・ホッペン、ウェルズ・ケリーがいたサイケ・バンド、ボファロンゴのオリジナルとしても知られた曲ですが、トップローダーという90's英バンドが00年に出したカヴァーを…

■Silent Songs Through The Land / The Association アソシエーションのアルバムの中で一番フィットするのは晩年の「Waterbed In Trinidad」('72)なんですけど、ここに入ったロン・デイヴィーズの”Silent Songs Through The Land”のカヴァーもいいです。いく…

こんな日に出掛けてたせいで、鼻水が止まりません。よって頭が働かないんで、こんな曲でお茶を濁します。ポールの”Country Dreamer”を取り上げたブラウンライスにいた惣領智子さんの"終わりのない歌"('78)は、大原麗子さん主演の｢愛が私を」というドラマの主…

還暦だそうですね。とてもそうは見えない若づくり(否定的な意味あいがあるのかと調べたら、そうでもなさそうなんであえて）な風貌です。カムバック後ほとんど興味はないんで、やはり1枚と言えば「Portarait」('81)ですね。このライヴはFMで聞いたなあ。

先ほどFB友の投稿で知りました。レフト・バンク、モンタージュのマイク・ブラウンがお亡くなりになったそうです。70's半ばのパワー・ポップな(当時はポップ・ロックと呼ばれてましたが)ベッキーズも忘れ難いです。RIP。

■Silent Emotions / Longdancer エルトン・ジョンのRocketレーベルからデビューした4人組ロングダンサーは、ツーリスト、ユーリズミックス以前のデイヴ・スチュワートをフィーチャーした4人組。中心となっているのはカイ・オルソン(ナイジェル・オルソンの兄…

20年前日比谷線を利用して上野まで通ってた身としては、人ごとではなく、時間帯がずれてたとはいえ、後になってみれば、冷や汗ものでした。あれから20年、苦しまれてる方はまだ多いようですが、あの事件を知らない世代も多いと聞きます。決して風化させては…

尾崎亜美さん誕生日なんですけど、どうしてもこれ挙げたくて。 モデルは小林麻美です。

ポール・コゾフの今日が命日。フリーよりもソロで、という気分ですが,voはポール・ロジャースやった。コーラスはジェス・ローデンですね。

■Emotions Of Men / Indian Summer キーフのジャケットで有名なインディアン･サマーはブラック･サバスと同郷、バーミンガム出身の5人組で71年にNeonに1枚LPを出して解散しています。いかにもあの時代らしい混沌とした音で、キーフ関連でプログレと分類される…

ドラマティックな事は何も起こらない、といういつもの作風ですけど、いつもより優れてるとか、そんな感じは特にしなく、芥川賞受賞というのが、もちろんうれしい事なんですけど、正直びっくりした、柴崎友香さんの｢春の庭」(文藝春秋)です。春の庭作者: 柴崎…

白夜行 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/25メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 309回この商品を含むブログ (842件) を見る

本日誕生日の因幡晃は、ヤマハのディスコメイトと言うレーベルからデビューしたフォーク系のsswです(ポプコンの時代です） このデビューヒット、”わかって下さい”('76)は、僕が中1の頃のヒット曲ですが、この当時はユーライア・ヒープの事なんか知らなかった…

■Give It Some Emotion / Tracie ポール・ウェラーのRespondからデビューしたトレイシー（ヤング）は、80's半ばの僕のアイドルの一人でした。結局のところA&M配給のRespondはトレイシー、クエスチョンズの各1枚とオムニバス1枚しか残せずにつぶれてしまいま…

ウッドストック・ジェネレーションという言葉がありますが、76年あたりに洋楽デビューした僕らの世代は、カリジャム２・ジェネレーションなのかもしれません。 ボブ・ウエルチ、デイヴ・メイスン、ハート、サンタナ、フォーリナー、ルビコン、マホガニーラッ…

今日はあったかい春の陽気でした。田山雅充のこの曲なんて相当久々に聞きました。76年なんで時期的に”とんでとんで〜”の歌(タイトル失念）とよくごっちゃになります。ヨーデル唱法ですね。当時ラジオでよくかかってました。

ご冥福をお祈りします。はーっ… http://www.huffingtonpost.jp/…/kuniyoshi-kaneko_n_6883308.h…

■Give Ireland Back To Irish / Paul McCartney & The Wings 再来日が決まったポール・マッカートニーですが、あの高額なチケットは一体何なんでしょうね。搾取という言葉が思い浮かびます。ウィングスの最初のシングルは、5人目のメンバーとしてグリース・…

ジョン・セバスチャンのお誕生日だそうな。タイダイのシャツが似合います。

そしてエリオット・マーフィーも誕生日。西海岸に飽きてた80'sには、ストリート系のsswにハマってましたが、大体が東の人たちばかりでした。名作「Aquashow」を苦労して手に入れた覚えがあります。この”Drive All Night”は、日本のルースターズもカヴァー。…

続いてジェリー・ジェフ・ウォーカーも誕生日。 ”Mr.Bojangle”の作者ですけど、この人の場合トム・ラッシュと同じで若い無名のsswを発掘するのに定評がありました。マイケル・マーフィーとかリー・クレイトンとか。でやっぱりこの曲、”LA Freeway”です。

今日は誕生日が多いぞ！まずはナンシー・ウィルソン。 ハートの映像は数あれど、このOGWTがピカイチだと思います。

■Back Where You Belong / Foreigner 少なくとも十代の頃「プログレ的なもの」と言えばシンセのフレーズでした。ですからプログレ四天王よりももっと身近にラジオから流れてた、カンサスやスティックスやフォリナーの曲を彩るシンセのフレーズにプログレを感…

"Hold On Me"('87)はなんかドラマの曲でしたね。すっかり忘れてたけど、80'sっぽい曲です。小比類巻かほるさんも本日誕生日だそう。

監督：東陽一 出演：烏丸せつこ、津川雅彦、佐藤浩市、荒木一郎、ビートたけしマノン [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2013/10/26メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見る東陽一監督の「マノン」('81)を見ました。まあなんというか、烏丸…

レコード・コレクターズ 2015年 4月号出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2015/03/14メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る

■Baby Come Back / Player 英バンドのパラディンのメンバーがプレイヤーにいた事を後で知ってびっくりでした。もはやこういう音を西海岸とは呼べませんが、良く歌うメロディといい泣きのgといい第1級のポップスだと思います。シングルヴァージョンだとこの熱…

レココレ最新号の｢大瀧的30曲」にも選ばれた笹倉慎介with森は生きているの"抱きしめたい”と”風にあわせて”は、７”のみのリリースだそうで、実にもったいない。すごくいい曲です(さわりしか聞けないけど)。10'sのサニー･デイ･サービス(^^)

■Baby Don't Scold Me / Buffalo Springfield バッファローのファーストのファースト・プレスのみに収録され、"For What Its Worth"のヒットによって差し替えられてしまった"Baby Don't Scold Me"は不幸な1曲ですが、今はボックスで聞く事ができます。"Day T…