2016-07-27から1日間の記事一覧

【リーガルの人たち】15・マーヴィン・ウエルチ&ファーラー

シャドウズのメンバーだったハンク・マーヴィン、ブルース・ウエルチ、そしてジョン・ファーラーが組んだMW&Fはハーモニーを生かした英国風CS&N的な味わいでした。今となっては日本でもあまり取り上げられないのですが。哀愁のメロディーとコーラスがたまり…

【リーガルの人たち】14・パリッシュ&ガーヴィッツ

その昔ヤクルトに鰐を好物としたパリッシュと言う外国人選手がおりましたが(鰐料理もあった渋谷のライヴハウスのクロコダイルにはよく顔を出してたそう)、ブライアン・パリッシュ(後にバジャー)とポール・パリッシュ(元ガン、後に3MA)のデュオも71年にReg…

Revenge / The Kinks

キンクスのファーストに収められたビート時代の他愛ない(けど小気味いい)インスト(歌詞は一応あるのか)です。どっちが先かわかりませんがジミー・ペイジがソロ名義で出した"She Just Satisfies"とほぼ同じ曲。しかしそっちの歌はペイジが歌ってるのかな? …

9・American Suite / Cashman & West

テリー・キャッシュマンとトミー・ウエストのコンビで、この人たちはジム・クロウチのprodとして知られています。タイトル通り組曲形式の長い曲ですが、編集されて72年に27位まで上がりました。部分部分はすごくメロディアスでポップの見本みたいなんですが…