2016-08-14から1日間の記事一覧

31・Who'll Be The Fool Tonight / Larsen=Feiton Band

フル・ム−ンと言うバタフィールド・ブルーズ・バンドから派生したファンキー・ロックにいたバジー・フェイトン(g,vo)とニール・ラーセン(kb)が組んだL=Fバンドは、おりしもAORの時代にマッチし大いにもてはやされました。カフェバーのBGMにとどまらない主張…

【緑WB70年の人たち】10・ターリー・リチャーズ

70's末にフリートウッド・マック・ファミリーの助力でAORっぽいアルバムを出すターリー・リチャーズは、60'sからキャリアがあるフォーク系sswです。70年にディランのこのカヴァーのシングルをリリース。ストリングスがちょっと甘いですけどいい感じ。 https:…

=5=Live Herald / Steve Hillage

初めて聞いたスティーヴ・ヒレッジの音楽は夏休みにFMでやってたBBCライヴでした。なんか摩訶不思議な音楽だなあと言うのが印象。こんなフワフワしたg聞くの初めて!って感じでした。その後ヒレッジがゴングと言うあまり有名でない(と当時は思えた)プログレ…

30・Only The Good Die Young / Billy Joel

米ではビリー・ジョエルの「Stranger」から3枚目のシングルになった小気味の良い曲。バラードだけでなくこういうのもこの人の持ち味だった。77年の24位です。 https://www.youtube.com/watch?v=Crif5E67ar0