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ジュディ・メイハン

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リトル・フィート以前のローウェル・ジョージがスライドを弾く"Everlovin' Way"が入ったジュディ・メイハンの70年作「Moments」(Atco)。大した出来ではないけどこういう1枚を見つける楽しみってあるなあ。 https://www.youtube.com/watch?v=too-swB8X5U

アリス・スチュワート&スネイク

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アリス・スチュワートはボニー・レイットやロリー・ブロックの先輩とも言えるブルーズ系女性ssw&gtrです。ぼくもよくは知らんのですけど、これはオールマンズで有名な"Statesboro Blues"ですが全然違う曲に聞こえます。 https://www.youtube.com/watch?v=uC3…

エディー・モトウ

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これだったらしっとり系ですね。雪道ジャケも有名ですが、この曲はセカンドから。ジョン・レノンの「Walls & Bridges」にgで参加した事が有名?なのかなあ。でも一般的には無名のssw。ハングリー・チャックの前身の一つ、ボ・グランプスのLPでも名前を見かけ…

ジョン・セバスチャン

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もちろんラヴィン・スプーンフルの人で、僕はsswではかなり好きな(十本の指に入る)一人です。「Four Of Us」('71)は一番聴かない1枚なんであえて選びました。 "Well Well Well"は1曲目でタイトなリズム隊は、グレッグ・リーヴスとダラス・テイラーと言うCSN&Y…

【秋のしっとりssw】ガスリー・トーマス

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ノーマン・シーフによる印象的なジャケットのCapitol盤('75)が有名なガスリー・トーマスですが、僕が最初に耳にしたのは、次の「Lies And Alibis」('76)でした。ゆったりとしたナッシュヴィル産のカントリーロック。 この"Sweet Virginia"では、ソロデビュー前…

リー・クレイトン

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ウェイロン・ジェニングスやトム・ラッシュが取り上げた"Ladies Love Outlaws"の作者、リー・クレイトンは、70's半ばにテキサス周辺で盛り上がったレッドネック系のssw。武骨とか放浪とかこの時代のsswのキーワードがつまった訥々とした歌声です。ナッシュヴ…

ポール・パリッシュ

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ポール・パリッシュの「Songs」('71)は、入手困難ゆえにsswの知らざれる名盤とか言われてましたが、そこまでのもんじゃなくひそかに語られる様な佳作です。もちろんいいメロディーの曲もあります。"That's The Way Of Friends"もそう。78年頃のカムバック作…