#15ペギラが来た!〜育てよカメ
- 出版社/メーカー: 円谷プロダクション
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: DVD
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5話は少年を主人公とした一種のファンタジーで、子供心に不評だったもの。昭和40年代初期の風俗が子供目線で描かれてる所に注目。ゲストは大泉滉、二瓶正也。オチがイマイチ謎です。夏休みの朝のような爽快な音楽は宮内国郎です。
Blackbyrds(ブラックバーズ)
- アーティスト: THE BLACKBYRDS
- 出版社/メーカー: BGP
- 発売日: 2003/11/11
- メディア: CD
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73年に結成されたブラックバーズは、ジャズ・ミュージシャンで大学講師だったドナルド・バード(tp)が自分ところの学生を集めて結成した黒人R&B〜インストゥルメンタル・グループで、フュージョン的ななめらかさもあるようです。この曲の耳触りのいい心地いいサウンドは門外漢の僕でもOKです。
Sishop,Stephen(スティーヴン・ビショップ)
- アーティスト: スティーブン・ビショップ
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1995/10/04
- メディア: CD
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寡作で知られるカリフォルニアのssw。映画とも関係が深く俳優としても活動。ロックというよりはミュージカルやポピュラースタンダード等をバックグラウンドに持つポップ・フィールドの人。ABC時代の2枚(「Careless」と「Bish」)にはクラプトン(g)が参加。ソフトな歌声となめらか過ぎる音が食い足りないが… "Saved It For Rainy Day"(#22)、"On And On"(#11)のヒットあり。
一番好きなのは映画「トッツィー」に使われた"It Might Be You"(#25)。
myself#3
- アーティスト: Eric Carmen
- 出版社/メーカー: Rhino
- 発売日: 1992/11/10
- メディア: CD
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ラズベリーズはそれほど好きではないです。ビートルズ的なパワー・ポップとメロディアスなナンバーが混在しながら、なんかイマイチフィットしないのはもう好みの問題ですね。解散後ソロになったエリック・カルメンはAristaと契約。75年に「Eric Carmen」でソロデビュー。ここから#2まで上がるヒットとなったのがバラードの"All By Myself"です。ラフマニノフからの引用がよく言われるところですが、カルメンは元々クリーヴランド音楽院でラフマニノフを学んだというルーツがあるらしいです。この曲を聞くとエルトン・ジョンやギルバート・オサリヴァン、ビリー・ジョエルに匹敵するピアノ・マンなイメージ。
prodはラズベリーズ時代から旧知のジミー・イエナーです。76年にはガス・ダッジョンをprodに迎え「Boats Against The Current」のレコーディングに入りますが結局、この2枚目はセルフ・プロデュースとなりました。77年の「Change Of Heart」はセールス的に失敗、次の「Tonight You're Mine」('79)は80's型ロック的な作風でした。
日本の音楽番組とも縁が深いのです。上が「ミュージック・フェア」、下が「レッツ・ゴー・ヤング」。
Beau Brummels(ボー・ブラメルズ)
- アーティスト: Beau Brummels
- 出版社/メーカー: Collector's Choice
- 発売日: 2007/07/17
- メディア: CD
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b■Triangle('67)
c■Bradleys Barn('68)
d■Live!('00)
シスコ・サウンドと呼ばれたバンドの多くが66〜69年デビューしていますが、サマー・オブ・ラヴ以前のシスコ・サウンドはやはりガレージ的な音から始まっていたようです。
トム・ドナヒューが設立したAutumnというインディー・レーベルは、65年頃から地元シスコのビート・バンドを紹介していました。65年に"Laugh Laugh"(#15),"Just A Little"(#9)のヒットを放ったボー・ブラメルズもこのレーベル出身で、シルヴェスター・スチュワート(後にスライ・ストーン)のprodでした。
ブリティッシュ・インヴェイジョンへのシスコからの回答とか、バーズよりも早くフォークロックを演奏したという説もあります。サル・ヴァレンティノ(vo)、ロン・エリオット(g,vo)、ロン・ミーガー(b)、ジョン・ピーターセン(ds)の4人組です。Autumn閉鎖後Warner Brosへ移籍。シスコ出身でありながら、WB時代はバーバンク・サウンドの色が濃くなってゆくのがおもしろい。aは文字通り66年にヒット曲んラフなカヴァーで技巧的になってゆく後期よりも個人的には清々しい。bcはハーパーズ・ビザール同様バーバンク・サウンドのサンプルになったもの。過剰なarrが今となっては少し引く。Autumn時代の音源はRhinoが80'sに素早くコンパイル。
- アーティスト: Beau Brummels
- 出版社/メーカー: Repertoire
- 発売日: 1998/11/25
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Barber,Keith(キース・バーバー)
- アーティスト: Keith Barbour
- 出版社/メーカー: Collectables
- 発売日: 2001/01/30
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元ニュー・クリスティ・ミンストレルズのメンバー、バーバーは69年にソロ「Echo Park」(Epic)をリリース。タイトル曲は#41まであがるヒットとなりました。朗々と歌い上げる曲でロックでもなんでもないのですが、73年に加わったパンのライナーで触れられていたことと安かったので思わず買ってしまった1枚。まともに聞きもせずに処分してしまったのだけど、このタイトル曲は確かにいい曲かも。