■Smoke From A Distant Fire / Sanford Townsend Band エド・サンフォード(kb,vo)、ジョン・タウンゼンド(vo,kb)を中心とした6人組バンドながら、オーティス・ヘイル(g,sax)、ロジャー・ジョンソン(g)、ジェリー・ライトマー(b)、ジム・ヴァーリー(ds)の4人…

■Up In A Puff Of Smoke / Polly Browne "That Same Old Feeling"('70)というヒットを飛ばしたイギリスの5人組ポップグループ、ピケティウィッチのリードシンガー、ポリー・ブラウンは、グループ解散後トニー・ジャクソン(元サーチャーズの人とは別人だろう…

0721 Bless Its Pointed Little Head(expanded):Jefferson Airplane 0722 ジョン・サイモンズ・アルバム：ジョン・サイモン 0723 レッド・シューズ：ケイト・ブッシュ

0719 Kangaroo 0720 A Tribute To Frankie Miller:VA

監督：村川透 主演：松田優作、鹿賀丈史、室田日出男、小林麻美 いろいろ異論はあろうが松田優作というとまずこの映画を思い出す。大藪春彦の原作から遠く離れてしまったと、大藪ファンは怒れば、優作ファンは大絶賛という按配。ただ今見るとずいぶん手ぬる…

■Light Up Or Leave Me Alone / Traffic オリジナルは｢The Low Spark Of High Heelded Boys」だが、デイヴィッド･フッド(b)、ロジャー・ホーキンス(ds)、バリー・ベケット(kb)のマッスル･ショールズのスタジオ･ミュージシャンを加えての西ドイツツアーを収め…

■Coming Up（Live At Glasgow） / Paul McCartney & Wings ポール･マッカートニーはバンドを解散すると「McCartney」というアルバムを出す、というギャグがあるが、ウィングスとしての活動に飽きて、80年リリースされたのがリンダと二人でスタジオにこもって…

■Coming Around Again / Carly Simon カーリー･サイモンというとワーナー（パイオニア）のイメージが強いが70'sのElektra時代、その後Warner Bros,Epic、Arista、Rhinoとレーベルを転々とし、新作「Into White」はColumbiaからのリリースだった。80's半ばか…

■Keep Me Comin' / Jesse Ed Davis 73年に出たジェシ・エド・デイヴィスの3枚目「Keep Me Comin'」はアトコからエピックにレーベルを移してのもの。ジョージ･ハリスン主催のバングラデシュ･コンサートにエリック･クラプトンの保険（ドラッグ問題などで参加が…

■Oh Lonesome Me / Bobby Charles もちろんボビー･チャールズは例にベアズヴィル盤で知った(正確には「ラスト・ワルツ」が最初）のだけど、パフォーマーとしてよりも、ソングライターとしてニュー･オーリンズ産のR&B方面で、古くはチェス、そして64年から66…

■Me And My Friend / Tony Kosinecトニー・コジネクはカナダのsswで、おそらく本国以上に日本での評価が高い人。70'sにたった3枚（リアルタイムに紹介されたのは3枚目の「Consider The Heart」のみ）残して表舞台を去った人だが、2枚目の「Bad Girls Song」(…

監督：井筒和幸 主演：塩谷瞬、沢尻エリカ、高岡蒼祐、小出恵介、オダギリジョー、真木よう子 69年の京都を舞台にした｢ロミオとジュリエット｣だけど、フォークルの"イムジン河"の発禁問題、朝鮮人問題を笑いと暴力を交えて描く痛快青春映画。井筒監督のデビ…

■You're A Friend Of Mine / Clarence Clemons & Jackson Browne 85年に#18まで上がるヒットとなったこの曲は、ブルース･スプリングスティーンのE.ストリート･バンドのsax奏者、クラレンス・クレモンズの2枚目のソロ「Hero」に収められたもの。ジャクソン･ブ…