2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ダーク・ゾーン('67〜セブン6)

アンヌ部屋でのペガッサ星人とのありえないショットが宣材として出回っているこの回、早くも勧善懲悪からはみ出るエピソードが登場。ペガッサ星人に至っては倒されず、逃走というパターンでした。

with#2

■With You With Me / Milkwood 古くからのネット友のきよさんのサイトは、ssw的な米フォーク系の熱心なファンなら、一度は検索してヒットした事があるでしょう。ミルクウッドの「How's The Weather」('73)もそのサイト(今は閉鎖中)で紹介されたのを見た事が…

please#3

■Please Be With Me / Cowboy 来月(?)にはCD化されるというカウボーイのセカンドに入った泣きのバラード”Please Be With Me”は、デュアン・オールマンのdobroをフィーチャーしたものです。有名になったのはクラプトンが「Ocean Boulvard」でカヴァーしたから…

消された時間('67〜セブン5)

ウチワエビをモチーフにしたビラ星人は、典型的な頭脳型宇宙人で、格闘にはからきし弱い。よって巨大化しても意味はないのですけど… 但し警備隊基地の防御強化の為にやってくるユシマ博士(山本耕一〜そうなんですよ)をその前に洗脳する手はうまいです。何…

please#3

■Please Be With Me / Cowboy 来月(?)にはCD化されるというカウボーイのセカンドに入った泣きのバラード”Please Be With Me”は、デュアン・オールマンのdobroをフィーチャーしたものです。有名になったのはクラプトンが「Ocean Boulvard」でカヴァーしたから…

#6 〜 「マックス号応答せよ」('67〜セブン4)

ピット星人と連続してウルトラアイを盗まれる話。さらに冒頭、水上竜子演じる、派手な女性(小川ローザの「Oh!モーレツ」的な)に化けたゴドラ星人にダンがスパナで殴られると言うショッキングなシーンで、またまた子供心に衝撃が走りました。ゴドラ星人はや…

please#2

■Please Don't Kiss Me Again / The Charmetts チャーメッツという黒人3人組ガール・グループの”Please Don't Kiss Me Again”('63)という曲を知ったのは、ミック・パトリックが監修した「Where The Girls Are」という英Aceから出たコンピLPでした。ここにはバ…

#5 あけてくれ! ('66〜Q28)

本放送の時には「地味すぎる」「難解」という理由でOAが見送られた最終話。ここではないどこかへ向かう列車に迷い込み「あけてくれ!」と下車してしまった男が、現実を逃避して「連れて行ってくれ!」と懇願する話。狂言回しとなているのはからくりを知ってると…

keep#3

■Please Don't Keep Me Wondering / Snafu スナフーの最終作「All Funked Up」('75)は、WWAの閉鎖に伴いCapitolに移ってリリースされております。好きな事をやってきたんだけど、全然売れなくてさすがに心も折れた、とミッキー・ムーディーは後に語っており…

#4 「206便消滅す」 ('66〜Q27)

マレーシア機行方不明のニュースを聞いて、このエピソードを思い出した特撮ファンは多かったと思います。 「あけてくれ!」がなかった「Q」の初回放送ではこのエピソードがラストだったようです。超音速旅客機が次元のはざまに迷い込むという、ミステリー・…

keep#2

■Keep Pushin' / REO Speedwagon 日本デビューとなった2枚組のライヴ盤が大好きな僕としては、「ヤング・ジョッキー」で渋谷陽一氏がかけてくれた”Keep Pushin'”がこのバンドとの出会いです。明快なメロディーを持ったロックンロールバンド、汗と埃にまみれ…

#3 「湖のひみつ」 ('67〜セブン3)

セブンの最初に撮影されたエピソードと言う。デコ少女に化けた昆虫顔のピット星人が、エレキング(なんとも素敵なネーミング)を使って、セブンを苦しめる有名なエピソード。その後何度かやられてるが、ウルトラアイを盗み出すという作戦を一番早く実行したの…

dancing#3

■Keep On Dancing / The Gentrys メンフィス出身の60'sのバンド、ジェントリーズは、65年に明快なロケンロール"Keep On Dancing"を#3に送り込んでいます。問答無用の楽しさにあふれた痛快なロックンロール。60'sならではの無邪気さです。voのジミー・ハート…

#2 「緑の恐怖」 ('67〜セブン2)

幼心に相当なキョーフ心を植えつけられた1本。セブンの第2話で、ワイアール星人。この草(というかワカメみたいな)宇宙人は人を襲って(深夜襲われる酔っ払いは、ご存知大村千吉)、襲われた人間は宇宙人化するというドラキュラ方式。ステーションV3から休暇…

dancing#2

■Dancin' With Tears In My Eyes / Carole King キャロル・キングで一番有名なのは「Tapestry」ですが、一番楽しかったのは「Pearls」('80)です。60'sのヒットメーカーだったゴフィン=キング時代のセルフ・カヴァー中心の文句ない楽しさです。sswというより…

リンジー・ディ・ポール

RIP

これはショックです。 http://www.thetimes.co.uk/tto/life/celebrity/article4224255.ece

#1 「姿なき挑戦者」 ('67〜セブン1)

「地球は狙われている・・・」浦野光の印象的なナレーションでスタートする、「セブン」の第1話。もちろん撮影されたのはこれが最初ではないでしょうが、第1回放映と言うことで、登場人物及び設定の説明中心。スパークしながら人間が消失するという「ミステリー・…

was#3

■I Was Made For Dancing / Leif Garrett レイフ・ギャレットの"ダンスに夢中"は今聞けば堂々たるアイドル曲ですね(ストリングスなんかも)。これなら日本のアイドルも簡単に導入できそうな感じです。ちょっとワルっぽいムードも含め日本でも女子に人気でした…

月に祈るピエロ再び

ほぼ1年前にやってたCBCの北川ドラマ、こんどの土曜に新しいのがやるみたいですが、去年の常盤貴子主演の「月に祈るピエロ」再放送やってました。1年前に書いたこととほぼ同じですが、狭い町の息の詰まるような生活で、くたびれたヒロインがだんだん生き生き…

キャンディ・ギヴンス

【夜ごとの美女】キャンディ・ギヴンス トミー・ボーリンがいたゼファーのvoです。まんまジャニスです。ゼファーは3枚くらい出してるのかな?勉強不足でわかりません。この曲はTYAもやってる”I'm Goin' Home”です。

was#2

■He Was A Friend Of Mine / The Byrds 元々はトラディショナル・フォークですが、バーズのヴァージョンはJFKの一件を含み新たな一節を加えております。そこがまた沁みるんだなあ。 セカンドの「Turn Turn Turn」から。 "He was in Dallas town / He was in …