2018-01-26から1日間の記事一覧
こちらも大詰めです。50曲もつかなあと思ったのですが結果的に積み残しが…スニッフ&ティアーズ(というの日本名)はリリースがChiswick(余談ですがチズウィックではなくチジックと読むらしい、今更そんな事言われても直せんなあ)だったんでパンク的なイメ…
■Don't Answer Me / Alan Parsons Project('84)アラン・パーソンズ・プロジェクトで一番好きなのはこのスペクター調のこれです。PVはアメコミ風で楽しかったのです。デビュー当時からピンク・フロイドをポップにした感じでしたが次第に大甘になっていってこ…
■Answers Questions! Questions Answers! / Focus('74)オランダのフォーカスは、ジャンル的にはプログレに入りますが、クラシックとジャズとロックンロールがミックスされたような音を出します。デビューは70年ですが、大幅なメンバーチェンジ後の71年のセカ…
ジョー・ウォルシュのソロは、豪快なロックンロールとメランコリックなバラードが共存していましたが、”Song For Emma”はまさしく後者で、3歳で交通事故亡くなった長女エマに捧げられた悲しくも美しいバラードです。この曲のみビル・シムジクのprodなんです…
グラスゴーのジャニスことマギー・ベルをフィーチャーしたストーン・ザ・クロウズは女性シャウターを苦手とする僕でもOKという珍しいパターン。やはりkbオリエンテッドな音だからでしょうか。"Big Jim Salter"は、メンバーチェンジ後の3枚目「Teenage Licks…
10年くらい前かなあ、このデュオのLPがCD化されてスワンプ・ロックの名盤とか言って売られたのにはビックリ。まだルーツロック・ブームの残り香があったからか、そういうものではないですね(^^) デイヴィッド・ティーガーデン(ds,vo)とスキップ・ヴァン・ウ…