2018-02-25から1日間の記事一覧
■Love Comes To Everyone / George Harrison('79)この「慈愛の輝き」は出た頃は全然ピンとこなかったのですが、後になってじわじわくる1枚でした。時代柄AOR風味のテイストもありました。隙間を埋める様なスティーヴ・ウィンウッドのいかにもらしいシンセや、…
ノーザン・ソウル的だったデビュー作から大幅なメンバーチェンジ後のセカンドでは女性フィドラーとコーラス隊も加え、ファッションも含めずいぶん雰囲気が変わったディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズです。大ヒット”Come On Eileen”に続くこの曲はヴァ…
調子に乗ってへヴィ・サイケものをもう1曲。スコットランドのアンダーグラウンドなバンド、ライティング・オン・ザ・ウォールはMiddle Earthと言うマイナーレーベルからデビューしたバンドで、ポップな味わいは皆無。暴力的なorgとgが売り物のバンドで同時期…
詳細不明の謎の英サイケグループ、ヘル・プリーチャーズ・インクです。メンバーの記載もない為、また1曲目のこの曲が”Wring That Neck”と酷似してるためパープルのメンバーが変名で参加とか憶測が飛んでますが、スタジオ・ミュージシャンがお遊びでやった企…
キンクスのデビュー作の1曲目でした、チャック・ベリー曲です。この小気味よいビート感覚はサイコーですね。https://www.youtube.com/watch?v=DJOV8t_beLg