月曜80’s

One To One / Carole King

しかしこの人の元気さ、タフさにはビックリです。この動画は81年のものですが、今と大して変わらない。Capitolを離れAtlanticに移籍した「One To One」からですが、このあたりからあまり聞かなくなりました(^^; バンドのgはエリック・ジョンソンだそうです。…

デイヴィッド・ボウイ&クィーン

”Under Pressure”はボウイとクィーンの共演で、このコラボにはびっくりでした。ヴィディオ・クリップもドキドキします。冒頭は中央線でしょうか?

ジョン・ハイアット

インディアナ出身のsswのジョン・ハイアットが、日本でも知られるようになったのはライ・クーダーが参加した「Lipstick Sunset」('87)あたりからでしょう。さらに米国音楽化したコステロやニック・ロウを巻き込んでの一連の動きは、もはや英吉利だの亜米利加…

【月曜80's】Marlene On The Wall / Suzanne Vega

スザンヌ・ヴェガの登場は、ちょっとびっくりでした。60'sにヴィレッジ周辺で歌ってたと言われても信じそうなオーソドックスなフォーキーでしたから。ただしアレンジなどは洗練されてましたし、明らかにパンク以後という感じでもありました。85年のデビュー…

【月曜80's】ジェネラル・パブリック

2トーン・レーベルのザ・ビート(同じ名前のバンドが米バンドにもあったんでイングリッシュ・ビートと言われます)が解散後、別れたのがファイン・ヤング・カニバルズとジェネラル・パブリックです。今日はGP。この”Tenderness”('84)はアメリカでもヒットし…

【月曜80's】フィル・ダニエルズ&ザ・クロス

昨日お友だちの貴子さんが挙げられてたフィル・ダニエルズの近影を見て様々な思いが浮かんできました。もちろん映画「さらば青春の光」のジミーを演じた人です。スティングやトーヤも出てたこの作品はザ・フーの「四重人格」をモチーフにしてます。映画のヒット…

【月曜80's】スクリッティ・ポリッティ

そういえばスクリッティ・ポリッティことグリーン・ガートサイドはどうしてるんだろうと、ふと思います。Rough Tradeからのデビュー作「Songs To Remember」(タイトルはかつて自分のブログで借りました)に続いて、85年にVirginから出した「Cupid & Psyche 8…

ドゥルッティ・コラム

ドゥルッティ・コラムの音楽は、ヴィニ・ライリーの透明感あるgにシンプルなリズム・ボックスという、淡い水彩画にようなものです。耳触りの良さから当時はネオアコ的に聞いておりました。その音楽の裏側にある批評性みたいなものは、残念ながら僕には感じ取…

メイキン・タイム

別のところで出てましたが、80's半ばのCountdownレーベルから出たメイキン・タイムのファースト「Rhytjm & Soul」('85)は愛聴盤でした。モッズ・リヴァイヴァルはいくつか聞きましたがやはりこれが一番です。prodがレコーズのウィル・バーチでキンクスの知ら…

ブライアン・セッツァー

たまには亜米利加ものも。80'sのメインストリームの米ロックは僕にとってどんどんつまらなくなってしまったんですが、救いはジミー・アイオヴァイン・コネクションというか、ローン・ジャスティスやトム・ペティあたりのルーツ寄りの音でした。ストレイ・キ…

【月曜80's】Ziggy Stardust / Bauhaus

いやもうボウイがらみの話はもういいやと思ってるんですけど(以下略) バウハウスというと、ゴスと呼ばれるポジティヴ・パンク、ゴシックの流れの代表バンドです。これも80'sリアルタイマーのたしなみとしてラジオでかかる曲くらいは聞いてましたが、正直あま…

【月曜80's】Just Like Gold / Aztec Camera        

スコットランドのインディー、Postcardからデビューしたアズテック・カメラのデビュー曲('81)。もちろんPostcard時代は公式にCD化されてないんで初めて聞きますが、心地よいギターポップ。このあと同じインディーでももう少し大きなRough Tradeと契約してち…

アソシエイツ

アソシエーションではないです(^^; こういう音楽は今ではまったく聞くことはないですが、当時はまあラジオでかかってる事もあったんで、ビリー・マッケンジーはヘンな歌い方だなあとか、ナル入ってるなあとか思いつつ、耳にしてはいました。82年の「Sulk」に…