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センセーションズ・フィックス(Sensations Fix)

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イタリアのスペース・ロック、とありますが確かにイタリアン・プログレと言うのとは少し違うのかもしれません。妙な気持ちよさあり。

■スキャフォルド(Scaffold)

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スキャフォルドはリヴァプール出身のコメディアン3人組で、"Thank U Very Much"や"Lily The Pink"のヒットで68年に大ブレイク。もちろん歌詞がわからんので面白さは伝わりにくいのです。ロジャー・マッゴウ&マイク・マクギアはデュオとしても活動。グループ…

■ソウバック(Sawbuck)

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後にモントローズのロニー・モントローズがエドガー・ウィンター・グループ出身な事は知られてますが、EWGのチャック・ラフ(ds)がいたソウバックと言うバンドがビル・グラハムのFillmoreに残した唯一作にもモントローズは一部に参加。おまけに一緒にやるビル・チ…

■サヴェイジ・グレイス(Savage Grace)

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シーナー&コスをフィーチャーしたデトロイトのハードロック。2枚をCapitolに残していますが印象的なジャケの「2」はジャケほどのセンスがなかった("Macon,Georgia"はザ・バンド風でしたが、22分から)。逆にファーストはそこそこいい線かも。

■マール・サンダース(Merl Saunders)

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ジェリー・ガルシアらとのキーストンでのライヴ盤が知られた黒人kb奏者。ファンク系の人らしく74年の「Merl Saunders」からの”Righteousness”などゴキゲンなclavinetを聞かせます。

■ササフラス(Sassafrass)

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ササフラスは、一時期Chrysalisレーベルがプッシュしてた(レインボウ・シアターのクロージング・コンサートのライヴ盤に2曲入ってた)Ukスワンプ・ロックです。英国人のザ・バンド好きはたびたび紹介してますが、これもその流れでしょう。いつも紹介してる曲…

■ボブ・サージーント(Bob Sargeant)

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ボブ・サージーントは、80'sにprodとしてヘアカット100やXTC、イングリッシュ・ビートを手掛けて有名になる人ですが元々はミック・アブラハムス・バンドやアンディ・ロバーツのエヴリワンにいたマルチプレイヤーで74年にRCAにソロがありました。まあよくある…

■サンド(Sand)

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その昔よくレコ屋(フラッシュとか)で見かけた1枚で、カントリー・ロックと書かれてたんでレジへ持って行こうか迷った記憶あります。存在も忘れてましたが、2枚組なんでビビって止めた覚え。今調べると2枚組だけどそれぞれ片面はブランクなので事実上1枚もの…

■サミー(Sammy)

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ジンハウスにいたジェフ・シャーキー(g,vo)とオーディエンス他のキース・ジェメル(sax)が組んだ管楽器入りのブルーズロック〜ジャズロック。かなりアングラムード濃い1枚ではあります。裏ジャケに当たる涙する女性インディアンのイラストが印象的でした。ds…

■サム・アップル・パイ(Sam Apple Pie)

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ジャケットがやらしー、ママズ・アップル・パイとごっちゃになります。サム・アップル・パイは、パブ・ロックのヘルプ・ユアセルフのメンバーがいたと言う認識だったのですがなかなかカッコイイではないですか!ブルーズ・ロックの範疇で語られるバンドです…

■サリアンジー(Salliangie)

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マイク・オールドフィールドを知って「Tubullar Bells」を気に入ってた頃、ちょうど日本コロムビアがTransatlanticの権利を取って再発したシリーズの中にサリアンジーがありました。若きマイクとサリー姉が組んだフォーク・デュオ。もちろん英フォークなんて…

■サラマンダー(Salamander)

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Youngbloodという謎のレーベルから1枚だけ出してるサラマンダーもアングラ臭プンプンのサイケ〜プログレ・バンド。モーゼの十戒にヒントを得たコンセプト・アルバムの「Ten Commandments」('71)は組曲形式になっているので個人的には親しみにくいのですが、…

■ダグ・ザーム(Doug Sahm)

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さてダグ・ザーム(Doug Sahm)の事を知ったのはディランが入った「Doug Sahm & The Band」('73)のEdselからの再発盤LPでした。いわゆるテックス・メックスですが、最初はなんだかピンときませんでした。この曲は日本のオレンジ・カウンティ・ブラザーズも日…

【日曜はSの人】ササフラス

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ササフラス(Sassafrass)は、一時期Chrysalisレーベルがプッシュしてた(レインボウ・シアターのクロージング・コンサートのライヴ盤に2曲入ってた)Ukスワンプ・ロックです。英国人のザ・バンド好きはたびたび紹介してますが、これもその流れでしょう。いつ…

【日曜はSの人】ボブ・サージーント

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ボブ・サージーント(Bob Sargeant)は、80'sにprodとしてヘアカット100やXTC、イングリッシュ・ビートを手掛けて有名になる人ですが元々はミック・アブラハムス・バンドやアンディ・ロバーツのエヴリワンにいたマルチプレイヤーで74年にRCAにソロがありまし…

【日曜はSの人】サンド

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その昔よくレコ屋(フラッシュとか)で見かけた1枚で、カントリー・ロックと書かれてたんでレジへ持って行こうか迷った記憶あります。存在も忘れてましたが、2枚組なんでビビって止めた覚え。今調べると2枚組だけどそれぞれ片面はブランクなので事実上1枚もの…

【日曜はSの人】サミー

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ジンハウスにいたジェフ・シャーキー(g,vo)とオーディエンス他のキース・ジェメル(sax)が組んだ管楽器入りのブルーズロック〜ジャズロック。かなりアングラムード濃い1枚ではあります。裏ジャケに当たる涙する女性インディアンのイラストが印象的でした。ds…

【日曜はSの人】サム・アップル・パイ

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ジャケットがやらしー、ママズ・アップル・パイとごっちゃになります。サム・アップル・パイは、パブ・ロックのヘルプ・ユアセルフのメンバーがいたと言う認識だったのですがなかなかカッコイイではないですか!ブルーズ・ロックの範疇で語られるバンドです…

【日曜はSの人】サリアンジー

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マイク・オールドフィールドを知って「Tubullar Bells」を気に入ってた頃、ちょうど日本コロムビアがTransatlanticの権利を取って再発したシリーズの中にサリアンジーがありました。若きマイクとサリー姉が組んだフォーク・デュオ。もちろん英フォークなんて…

【日曜はSの人】サラマンダー

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Youngbloodという謎のレーベルから1枚だけ出してるサラマンダーもアングラ臭プンプンのサイケ〜プログレ・バンド。モーゼの十戒にヒントを得たコンセプト・アルバムの「Ten Commandments」('71)は組曲形式になっているので個人的には親しみにくいのですが、…

【日曜はSの人(新)】ダグ・ザーム

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うちのラックはファミリーネームで並んでるのですが、昔から「S」の項が一番枚数多い。中古屋では「J」(名前から始まる場合はここが一番楽しい)か「S」に一番引っ掛かる事が多かった記憶です。さてダグ・ザーム(Doug Sahm)の事を知ったのはディランが入った…