2014-07-03から1日間の記事一覧

3〜Buffalo Springfield(i)

バッファローのデビュー・シングルは"Nawadays Clancy Can't Even Sing"('66)で、歌に自信がなかった作者のニール・ヤングではなくリッチー・フューレイがvoを担当。ヒットには恵まれず、サード・シングルの”For What Its Worth”のヒットで注目される事に。…

【島の人々 71】 日本ではA&M配給でキング(まあIslandも当時はキングでしたが)から出てたキャット・スティーヴンスですが、この時期のやつって自作のイラストのジャケットで何となく心が温まりますね。「Teaser And A Firecat」は、アラン・デイヴィス(g)…

【島の人々 70】 レーベルはBronzeなんですけどILPS規格なんで多少の疑問を抱きつつ載せます。パラディンです。テリー・リードのバンドにいたキース・ウェブ(ds)とピート・ソリー(kb)を中心に結成された4人組。人気のセカンドに比べるとパーカッシヴな印象で…

people#2

■Graveyard People / Traffic When the Eagle Fliesアーティスト: Traffic出版社/メーカー: Island発売日: 2003/05/20メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る根っこのところにブルーズがある(あとフォークも)トラフィックに「プログ…

【河馬】15・Heroesデボラ・ハリーの誕生日(7月1日)に合わせたつもりで用意してたんですが忘れてました。「Autoamerican」('80)の日本盤初回におまけで付いてきたシングルは"Call Me"のスペイン語ヴァージョン(確か)で片面がライヴの"Heroes"でした。もち…