2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Amos Moses

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■Amos Moses / Jerry Reed俳優としてもバート・レイノルズの映画に出てるジェリー・リードのカントリー・ピッキングによるノヴェルティなヒット。カントリーに居ルを感じるのはこういう曲。#8

さいとうみわこ

昨日某藤崎さんが、タンゴ・ヨーロッパを挙げてらして急に思い出した、斉藤美和子です。雑誌「Pop Ind's」とか「ロック・ステディ」更には「宝島」(80's)周辺でも注目だったガールズ・バンドでしたが、ソロになったニャンコこと、さいとうみわこは「Winter Wi…

ゆかぴ卒業

48G

*[書物]■■いとみち:越谷オサム(新潮文庫)いとみち (新潮文庫)作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/10/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (12件) を見る*[映画]■■■サイコ('60米)

ジンジャー・ベイカーズ・エアフォース

この動画は第2期ジンジャー・ベイカーズ・エアフォースのものですが、ベイカーよりも、歌うケン・クラドックよりも、sax吹くグラハム・ボンドよりも、気になるのは女性陣。派手なサングラスでエキゾティックなダイアン・スチュワート(ダイ・ボンド)はボン…

Amie

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■Amie / Pure Prairie League後にアメリカン・フライヤーやリトル・フィートに加わるクレイグ・フラーがいたカントリー・ロックのピュア・プレイリー・リーグの74年のヒット(#27)です。素朴なメロディーのシンプルなアレンジで、これと言ってすごい事はやっ…

◆Valerie / Steve Winwood ('82)

V

元々は82年の「Talking Back With The Night」に入った曲でそこからもシングルになってるのですが、87年のベスト盤からremixされたものもシングルになって、そっちの方がヒットした(#70と#9)というちょっと変わったチャートの動き。そんなに変わらないんだけ…

梅ちゃん卒業!

48G

【Eのうた】◆Expressway To Your Heart / The Soul Survivers ('68)

E

僕はこのヒット曲が気に入って後にTSOPから出たアルバムを買ったのですが、まるで別のバンドの様な印象でした。この67年のデビューヒットはまさしくブルー・アイド・ソウルなナンバーでした。作者とprodは後にフィリー・ソウルを支えるギャンブル&ハフです。

◆Eyes Of Silver / The Doobie Brothers ('74)

E

ジャケは派手ながら中身は地味だった「天国」からのナンバーで、トム・ジョンストン脱退後はマイク・マクドナルドが歌う事が多かった曲です。意外とそっちの方が好きだったりして。リズムgがまんま”Listen To The Music”でおかしい。

◆Eyes Without Face / Billy Idol ('84)

E

ジェネレーション・Xのビリー・アイドルは80's半ばにMTVとトミー・ジェイムズ(ちょうどこの頃ティファニー、ジョーン・ジェットなどそれぞれ別曲をカヴァー)の力を借りてブレイク。この”Eyes Without Face”は80's型ハードロックな印象です。

American Woman

70

■American Woman / Guess Whoカナダのゲス・フーの70年の#1。同じフレーズを繰り返し積み重ねる事でヘヴィなムードを高めてゆく曲です。ランディ・バックマンとバートン・カミングスの時代。

Everybody's Talkin' / Nilsson

映画「真夜中のカーボーイ」の主題歌に選ばれたニルソンの"うわさの男"です。映画はこんなにさわやかなではないんですが、とても軽快な曲です。オリジナルはグリニッジ・ヴレッジ周辺で歌ってたsswのフレッド・ニールで、元々はスパンキー&アワー・ギャング…

◆Grow Your Own / Small Faces

イアン・マクレガンというとフェイシズ時代はピアノというイメージありますが、スモール・フェイシズ時代はやはりハモンド・オルガンですね。暴力的なこのオルガンはやっぱり素晴らしい。

American Tune

73

■American Tune / Paul Simonサイモン&ガーファンクルの"America"とよくごっちゃになるけど、こっちはポール・サイモンのソロ。#35まで上がったヒット。バッハの「マタイ受難曲」の有名な「受難コラール」の曲を引用してます(第17,第62)。

◆Everybody Knows I Still Love You / Dave Clatk 5 ('64)

E

邦題はわからないのですが、DC5には”Everybody Knows I Still Love You”というのと、”Everybody Knows”という2つの別曲があって、また”Get Together”のカヴァーを"Everybody Get Together"というタイトルにしてるので紛らわしいのです。ここに挙げたのは64年…

An American Dream

80

■An American Dream / Dirt Bandロドニー・クロウェルのLPでも紹介されてたトロピカルなムードな新生ダート・バンドのヒット曲。リンダ・ロンシュタットのコーラスが花を添えます。#13。

【火曜日の女】メリー・ホプキン

今もって根強い人気がありますAppleレーベルの歌姫ですが、引退後トニ・ヴィスコンティ夫人となり、オエイシス(Oasis)での一時復帰はありましたが、基本的には引退状態にあった事がミステリアスなムードを出してるのかもしれません。初期の派手な曲よりも、…

◆Everybody Needs Love / Stephen Bishop ('78)

E

何故かスティーヴン・ビショップって素通りしてたんであまり知らないんです。これは78年のセカンドからのシングル。イントロがディスコっぽくてあれ?と思いましたが、ウキウキ系のナンバーです。

◆Everybody's Somebody's Fool / Bluebells ('84)

E

アズテック・カメラの弟分みたいに言われてたスコットランドのブルーベルズのこの曲は、コニー・フランシスのカヴァーでした。LPを1枚しか残せなかった残念なバンドでしたけど愛おしい。

American City Suite

74

■American City Suite / Cashman & Westジム・クロウチを手掛けたprodチーム、キャッシュマン&ウエストの27位まで上がるヒット。ロックファンからはまともに評価されてなかった人たちだけど、この組曲はまあいいメロディ。

メイキン・タイム

別のところで出てましたが、80's半ばのCountdownレーベルから出たメイキン・タイムのファースト「Rhytjm & Soul」('85)は愛聴盤でした。モッズ・リヴァイヴァルはいくつか聞きましたがやはりこれが一番です。prodがレコーズのウィル・バーチでキンクスの知ら…