2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日曜日

肌寒い雨の日曜です。でもんで、スミの"雨の日曜日"を。歌い方を替え、当時の表現では「ニュー・ミュージック風になった」時期の「サマー・シェイド」に入った曲のライヴ音源です。メロウですね。古くからのやまがたすみこファンにはこれ以降のスミを認めない…

■■携帯の無い青春:酒井順子(幻冬舎)

携帯の無い青春作者: 酒井順子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/11/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見る

show#2

■The Late Show / Jackson Browne もう昔から言ってますが、エンディングのシボレーの排気音とうねりを持ったデイヴィッド・リンドレーのlap steel-gが深い余韻を残す1曲。「Late For The Sky」('74)というサードはジャクソン・ブラウンの早すぎた到達点(ピー…

■■ほのエロ記:酒井順子(角川書店)

ほのエロ記作者: 酒井順子出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/05/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (16件) を見る

me#3

■Show Me The Way / Peter Frampton そういえば78年くらいに一度来日したっきりだよね、フランプトンって。なんでだろう。ハード、ハンブル・パイ時代から甘いマスクが話題で音楽性はあまり評価されてなかったけど、ポップなロックが認められ始めると、この…

D-DAY

昨日がキャ→なら次はD-DAYと決めてた。初めて買ったインディーズは、招き猫歌劇団ではなく、D-Dayでした。ニュー・ウェイヴというよりも川喜多美子のアイドルっぽいたたずまいが、既存のアイドルポップスにつまらなさを感じてた80'sの初めにはすごくフィット…

■Breakout / Lori Burton ('67 Mercury)

一般的にはあまり知られていないロリ・バートンという人は、ヤング・ラスカルズの"I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore"を書いたソングライターです。作詞家のパム・ソーヤーとのコンビで、66年にホワイト・ブーツ(Whyte Boots)名義で出した,"Nightmare"…

■■警察庁から来た男:佐々木譲(ハルキ文庫)

警察庁から来た男 (ハルキ文庫)作者: 佐々木譲出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2008/05/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (49件) を見る

ゲイリー・ムーア命日&サイモン・フィリップス誕生日

ゲイリー・ムーアの命日であり、サイモン・フィリップスの誕生日だそうなんで両者が共演したムーアのソロ「Back On The Streets」から行きましょう。高校時代サンジ君から借りた1枚。彼はこういうフュージョンっぽいのも好きだった様で、ブランドXの「Masque」…

me#2

■Only You Can Rock Me / UFO この曲は78年の「Obsessions」(宇宙征服、とか言う邦題)からなんで、時代柄ずいぶんキャッチー。そこそこのキャリアがあるUFOはデビュー当時も若かった事もあって、この78年でも十分若くクリーンなイメージ。少なくとも70's半…

キャ→

「宝島」とか「Doll」を熱心に読んでたクチではないですが、懐かしのガールズ・パンクのキャ→です。

ルパン三世

ルパン三世DVDコレクション 1号 2015年 2月 10日号出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/01/27メディア: 雑誌この商品を含むブログ (5件) を見る

■Mother Bow To The King / Bang('72,Capitol)

去年からTLで散々出してます。Capitolが第2のGFRとして売り出したのがこのバン。いわゆる米ハードロックはそれほど得意なジャンルではないのですが、このバンドのこれ(セカンド)は、メロディアスな部分もあって中々楽しいのです。ジェームズ・ギャングを思わ…

■Straight Up / Badfinger ('72、Apple)

今ではフツーに聞ける事が素直にうれしいですけど20年ちょっと前は、スタジオ盤をダビングした粗悪なブートが高値で取引されてました。そんな暗黒時代を知ってるからこそ、素直にこのサードの素晴らしさをかみしめます。トッド・ラングレンとジョージ・ハリス…

花*花

ホントはアンドリュー・ゴールドのカヴァーの”Lonely Girl”が見たい(聴きたい)んだけど、つべにはないからなあ。kb2台がフロントに来るというデュオは絵的に珍しい?

アル・クーパー誕生日

アル・クーパーの誕生日だったようです。圧倒的に世間は"Jolie"ばかりで、いい曲なのはわかるが、そればっかりというのはいかがかな?と思ってしまう僕は「New York City(You're A Woman)」を聞きます。ロンドン録音という事もあって英国ロックっぽい手触りで…

エリック・カズ

15006■カル・デ・サック:エリック・カズ(ワーナー:WPCR16112) カル・デ・サックアーティスト: エリック・カズ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2015/01/28メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る 1.Looking for a Sign 2…

■Bloodletting / Boxer ( '12,Esotelic Recordings)

長年ブラッドレタリングだと思ってた(^^;;、ボクサーのサード(録音時期はセカンド)で、てっきり79年にリリース後回収されたと思ってたらちゃんと出てたんですね。76年のダッチワイフなファーストもそうですが、あの時代に到底受け入れられないような超アナク…

■Brownsmith ('75,Capitol)

98年にヴィヴィッドから出たこのCDは、ドン・ブラウンとギャレット・スミスによるブラウンスミスのデビュー盤。このCDのライナー読むまで全く知らなかった人たちですが、アコースティック系の早すぎたAORといった印象です。Capitol以前のレーベルがシアトル…

■Live At The BBC / Colin Blunstone ('95,Windsong)

ゾンビーズの(なんて冠は不要ですが)コリン・ブランストーンがBBCに残した音源をまとめた11曲入りのコンピ。いいのですがもっと聞きたくなります。7曲が71~72年もので4曲が91年のもの、という変則的な選曲。「One Year」に則ってストリングス・セクション…

music#3

■Sweet Summer Music / The Attitudes 季節外れですけど、アティテューズの”Sweet Summer Music”は大好きな曲でした。僕が「Good News」というセカンドを買った頃は、こういうファンキーなヤツに今一つ、ついていけなくて早々と手放してしまったのでした。Da…

キョンキョン誕生日

権利関係がきびしい日本物はつべにはないなあ。特にメジャーアーティストは。しかしなんで素人がカラオケで歌って動画をうpするんだろう?

河合その子

15005■ゴールデン☆ベスト:河合その子 GOLDEN☆BESTアーティスト: 河合その子出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス発売日: 2002/11/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (20件) を見る

■Back To Woodstock / Paul Butterfield's Better Days('03、Vague)

ブートレッグを紹介するのも少々後ろめたいのですが貴重音源なんで、許して下され。日本のみ出たすごいライヴ盤の前には霞んでしまいますが、73年というクレジットがある、ベター・デイズのライヴです。ジェフ・マルダー抜き、bassがビル・リッチではなく後…

■Mockingbird 〜 The Best Of Barclay James Harvest ('01EMI)

数多くのLPを出して、現在も形を変え活動中のBJH、僕はこの安直なコンピCDで済ましてますが、結構重宝しています。69年から72年までの限定された選曲ですが、これを聞くと、この時期はプログレというよりもビートルズからの影響が濃い英国ロックですね。門外…

Try Some Buy Some

ロニー・スペクターがAppleに残した唯一の音源がジョージ作の"Try Some Buy Some"で、スペクターのprodは壮大な

make#3

■Love Makes Sweet Music / Soft Machine ソフト・マシーンのデビューシングルは67年にリリースされた"Love Makes Sweet Music"です。これなかなかレアでしたが今ではソニーから出てるコンピ「Out-Bloody-Rageous An Anthology 1967-1973」('05)で聞けます。…

福は内鬼は外

今日はもうこれしかないでしょう。入ってきて欲しい、福の神です。 正直、世間の評価ほど「Hosono House」を好きではないんですけどね。

■Running On Empty / Jackson Browne ('77,Asylum)

ジャクソンのアルバムで聞いた回数でいえばこれか、「Hold Out」が一番多かった気がします。all新曲で構成された画期的なライヴ盤で、ステージ以外のツアーバス内やホテルの部屋で録音されたものもあって、ツアーを続けるミュージシャンの過酷な毎日、オーデ…

■New Improved / Severin Browne ('74,Motown)

今日は弟です。しかしなんとも購買欲をそぐジャケットです。前作のファーストもそうでしたが、80'sエサ箱ではカット・アウトをよく見かけましたし、ジャクソン・ブラウンの弟と言われつつ、兄貴の紹介記事やライナーで名前が出る事もなく、あくまでも「噂」だ…