2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

数字

■Four Day Creep / Humble Pie 4はハンブル・パイです。もちろん嫌いなバンドではないのですが「Performance Rockin' The Filmore」は2枚組で長い曲が多いんで,恐れ慄いて実はちゃんと聞いてません。この"4 Day Creep"は会場を温めるオープニングのナンバー…

宇宙工場

名古屋出身のコスモス・ファクトリーは日本のプログレの黎明期のバンドでした。あまりよくは知らないんですが76年の、この種の音がやや時代遅れとなった時期に出た「Black Hole」からタイトル曲を。僕はクリムゾンっぽいと思います。

Under The Falling Sky

15001■Under The Falling Sky:Bonnie Raitt Under The Falling Skyアーティスト: Bonnie Raitt出版社/メーカー: Fm In Concert発売日: 2014/11/25メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る Disc 1. 1.Mighty Tight Woman 2.Rollin’ & Tumblin’ 3.Anyd…

雨上がりのビル街

はっぴいえんどもカヴァーしたエンケン曲。「Niyago」('70)の入ったオリジナルはアシッド・フォーク風味もあります。大瀧以外の3人が参加しています。

オリエント急行殺人事件('15、フジテレビ)

TV

http://www.fujitv.co.jp/orientexpress/index.html 三谷幸喜脚本の「オリエント急行殺事件」をやっと見終えました。東京サンシャイン・ボーイズ時代から見てます、というのがひそかな自慢ですけど、よくある三谷組だなあというキャスティングには新味がなく…

数字

■Six Man Band / Association アソシーエションの”Six Man Band”はこのグループにしては結構ハードな印象です。68年なんでまあ後期に入るのかなあ。この時点では6人組ですが、69年になるとジュールズ・アレキサンダーが復帰して7人組となります。 ”Three Tim…

リオン・ラッセル

言わずと知れたリオン・ラッセルのデビュー作「Leon Russell('70)」に英米オールスターズ(勝手に命名)の一員として参加。69年9月のロンドンはOlympic Studioで録音。ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツのストーンズ組、プロコル・ハルムのB・J・ウィルソン(…

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15001■Under The Falling Sky:Bonnie Raitt(FMIC:2014701-EU)Under The Falling Skyアーティスト: Bonnie Raitt出版社/メーカー: Fm In Concert発売日: 2014/11/25メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る

ハックル・バック

はっぴいえんど解散後単身LAへ渡った鈴木茂が帰国後組んだのがハックル・バックです。ローウェル譲りのスライドを満載したTVライヴがまだ残ってる事に感謝!

数字

■Lucky Seven / Chris Squire 7は”Lucky Seven”。クリス・スクワイアのソロ「Fish Out Of Water」('75)です。昔からこのアルバム好きで、CDでも買い直しました。gを入れずにリード・ベースとばかりに重いリフを弾きます。ビル・ブラフォード、パトリック・…

アルヴィン・リー&マイロン

テン・イヤーズ・アフターは70's半ばに失速し解散状態になるのですが、アルヴィン・リーは73年にマイロン・ル・フェーヴルとの共作「On The Road To Freedom」をリリース。スティーヴ・ウィンウッド、ロン・ウッド、ボズ、イアン・ウォーレス、ジム・キャパル…

ハリー・クリシュナ

ラダ・クリシュナ・テンプルは、ジョージが支援していたヒンズー教の宗教団体で、宗教歌ばかり集めた「Radha Krishna Temple」('71)は、Appleからリリースされています。ジョージはharmoniumやgの他,prodも担当。このシングル曲” Hare Krishna Mantra”は、こ…

数字

■8 Mikes High / The Byrds 8は"霧の8マイル"で。後期バーズというとクラレンス・ホワイトのストリングス・ベンダーの入ったカントリー・ロックという印象ですがこういうサイケデリックな味わいもありました。原曲とは全く違うインプロヴィゼーション中心の…

 恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)

店子の勝手な意見ですね〜 フライング・りザーズの"Money"からの影響もありますね

あまりに懐かしすぎる種ともこの「Che Che Bye Bye」('87)から大好きだったタイトル曲。このTVライヴはバンドと種さんの物理距離がありすぎて、なんかさびしい感じですが、こんなものが残ってた事自体がすごい!なんとTV愛知製作の番組からでした。 [:movie][…

リンゴジャム

「金字塔」ではおまけ的に付けられた3枚目のApple Jamと呼ばれるジャム・セッションに関しても触れねば。全体がフィル・スペクターの音壁によって荒々しさが薄れマイルドになっていますが、このE面F面に関してはそんな事無縁の荒削りなスタジオ・セッションで…

数字#10

■9 To 5 / Sheena Easton 9と5はこれで行ってしまおう。アメリカではドリー・パートンの同名ヒットがあったんで"Morning Train"といウタイトルに変更になりました、"9 To 5"です。シーナ・イーストンのデビュー作に入ってましたね。日本では(何度目かの)ポス…

ティム・ドラモンド

RIP

宮田さんからの情報では、ニール・ヤングやCSN&Yのツアーで弾いてたbassのティム・ドラモンド(Tim Drummond)がお亡くなりになったそう。RIP。 この人で思い出すのは”I Want Lay Down Beside You”という素敵な曲を書いてる事。オリジナルはわかりませんが、…

スクーデリア・エレクトロ

スパイラル・ライフの石田小吉のプロジェクト、スクーデリア・エレクトロを知ったのはショコラがVJやってた「JP」というMTVの番組でした。人肌テクノな味わい。

■ミネソタ大強盗団

監督:フィリップ・カウフマン 出演:クリフ・ロバートソン、ロバート・デュヴァル、ルーク・アスキュー、R・G・アームストロングミネソタ大強盗団 [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2009/11/28メディア: DVD購入: 1人 クリック: 24回この商品を含…

■ロコモーション:朝倉かすみ(光文社)

ロコモーション作者: 朝倉かすみ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/01/21メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る

■■■さよならクロ('03日本)

監督:松岡錠司 出演:妻夫木聡、伊藤歩、井川比佐志、 さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~ スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2004/02/06メディア: DVD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (54…

数字#9

■I Close My Eyes and Count To Ten / Dusty Springfield 10はこの曲。僕はトレイシー・ウルマンのファーストでカヴァーされてたヴァージョンで知りました、ダスティン・スプリングフィールドの”I Close My Eyes And Count To Ten”('68)。なんかこの髪型も曲…

金字塔

僕が中学に入って洋楽に興味を持った75年頃、日本盤LPは2300〜2500円でした(1枚もの)。そんな中重厚な箱に入り「ロック界に不滅の金字塔・ジョージ・ハリソン」とだけ帯に書かれたジョージの「All Things Must Pass」('70)は、5000円近かったと思います。寓話…

スプリンター

Dark Horseレーベルの記念すべき第1弾がスプリンターでした。CD化は望み薄だからこそLPを手放してしまったのは悔やまれます。74年の「The Place I Love」はジョージ度がかなり高い1枚です。この”Situation Vacant”なんてまさにジョージ的。

数字#8

■11:59 / Blondie 11はブロンディーの"11時59分"。僕は78〜9年のブロンディーが大好きで、リアルタイムでよく聞いてました。これはB面の1曲目でしたね。イントロのスピーディーな感じから歌に入ると若干テンポが遅くなるのがやや残念。ミュージックラーデン…

デビュー作を坂本龍一がprodした事で天才少女と言われた飯島真理の「ロゼ」は今聞いても懐かしさいっぱい。この"ひみつの扉"は、飯島の本質ではない角松〜タツロー路線をあえて狙った曲です。83年リリース。

ゲイリー・ライト

スプーキー・トゥースのメンバーだったゲイリー・ライトは脱退後A&Mから何枚か出してますが、同時期のピーター・フランプトン(本格的ブレイク前)にも似たポップロックを展開。71年のセカンド「Footprints」ではジョージは何曲かスライド弾いてます。TVで共演も…

つうちゃんも卒業発表!

48g

http://ske48matome.net/archives/42222940.html

数字#6

■Twelve Thirty / Mamas & Papas 12はママス&パパスです。サブタイトルにあるCanyonとはローレル・キャニオンの事で、60's後半カリフォルニアのヒッピー的なミュージシャンはみんなここに集まる事も多かったようです。67年の”Twelve Thirty”(Young Girls Ar…