2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【火曜日の女】キキ・ディー

エルトン・ジョンとのデュエットばかりがクローズアップされるイギリスの女性ssw、キキ・ディーですがRocketから出た3枚目「Loving And Free」('73)は思わぬ拾いものでした。エルトン・バンドがバックを付けた曲以外にもフォーク、カントリー・ロックのテイ…

ブライアン・セッツァー

たまには亜米利加ものも。80'sのメインストリームの米ロックは僕にとってどんどんつまらなくなってしまったんですが、救いはジミー・アイオヴァイン・コネクションというか、ローン・ジャスティスやトム・ペティあたりのルーツ寄りの音でした。ストレイ・キ…

きょん卒業公演

48g

2期のしっぽ

■■■魔女の笑窪:大沢在昌(文春文庫)

魔女の笑窪 (文春文庫)作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/05/08メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る

◆Each And Everyone / Everything But The Girl ('84)

E

又か!というなかれのEBTGです。パーマネントなデュオとしてやってゆく決心がついたベンとトレイシーが出来たばかりのBlanc Y Negroからリリースした「Eden」の1曲目で、ボッサ・テイストを出しながら完全にEBTGのスタイルになってます。やっぱりこのファー…

All Our Tomorrows

82

■All Our Tomorrows / Eddie Schwarzパット・ベネターの"Hit Me With Your Best Shots"を書いたカナダのsswがエディ・シュワーツです。82年のこのヒット曲は時代柄AOR風味。相当久々に聞きました。#28。

◆Early Morning Love / Sammy Johns ('74)

E

”Chevy Van”のヒットがあるサミー・ジョンズもまだヒットがあったとは。同じLPからのシングルカットでこちらもさわやか系。冒頭の歌い出しは、キャット・スティーヴンスかと思った。

【日曜はssw】コリン・ヘア

別のところでハニーバスを挙げてたら聞きたくなったコリン・ヘアの「March Hare」('71)を。ハニーバスは60's末のバンドらしく、いささかオーヴァー・ストリングスなアレンジが僕にはちょっとなあ、と感じる部分もあったんですが、ヘアのソロにはジャスト・フ…

◆Early In The Morning / Vanity Fare ('68)

E

ヴァニティ・フェアとピケティウィッチっていつもごっちゃになるんです。ヴァニティは男だけの方。”Early In The Morning”は、すごく歌謡曲っぽいメロディです。妙に懐かしい感じ。

All Night Long

80

■All Night Long / Joe Walshとにかくバカ騒ぎしようぜ!ってこの歌が大ヒットしたのには、当時ちょっとあきれる感じでしたが、ノリが勝負と言うか、ジョー・ウォルシュのこういうバカっぽいところは魅力であります。映画「アーバン・カウボーイ」のサントラ…

◆Each Word's A Beat Of My Heart / Mink Deville ('84)

E

ミンク・デヴィルはNYパンクと紹介されましたが、僕が知ってる曲は少なくともそういう雰囲気ではありません。この曲は84年の89位なんで、そこそこ売れたものですがポップで聞きやすい。ウィリー・デヴィル(vo)はお亡くなりになって久しいですが。仕事がら前…

【土曜は和もの】大寒町 / 矢野顕子

寒波が来てる様ですね。皆さんの町も大寒町になるのでしょうか? オリジナルは、あがた森魚がですが、アッコちゃんを。 作者ははちみつぱい〜ライダースの鈴木弟。

All I Need Is Miracle

86

■All I Need Is Miracle / Mike + Mechanicsジェネシス活動休止中、マイク・ラザフォード(b)が、スクイーズのポール・キャラック(kb.vo)、サッド・カフェのポール・ヤング(vo)らと組んだポップロック。とりわけ80'sらしい音づくりで、ラザフォードがこういう…

◆Woman From Tokyo / Deep Purple ('73)

W

Wのコーナーで"Woman From Tokyo"を書こうとして調べてたんですが、ズタズタに編集されてたヴァージョンは実にかわいそうで忍びなかったんでやめました。”Super Trooper”をB面にしたシングルは日米他で、ヨーロッパではB面に”Black Night”のライヴのシングル…

◆Wishing You Were Here / Chicago ('74)

W

ロックバンドがタキシードで歌うのはなんかやだけど、これは見入ってしまった。いわゆるビーチカゴですね。邦題なんだったっけ?

◆Wish Me A Rainbow / Gunter Kallman Chorus ('67)

W

なんなのかもわからずつべで探してみたら、なんと映画「雨のニューオリンズ」(大好きです。初期のシドニー・ポラックの大傑作だと思います)の歌でした。この頃のナタリー・ウッドはほんとにきれいでした。

◆Will You Be Staying After Sunday / Peppermint Rainbow ('69)

W

ペパーミント・レインボウなんていかにもソフトロッキンなグループ名ですが、見た目はダサダサです。曲はいいけど。

All I Need

85

■All I Need / Jack Wagner 前にも書いたことあるけど男性アイドルのような位置にあった人(その後俳優に)ですが、この曲はいいメロディーなんです。レーベルはクインシー・ジョーンズのQwest。#2。

【金曜日は映画の曲】You Got To Believe / Delaney & Bonnie

ニューシネマの傑作「バニシング・ポイント」のサントラはかつてCD化されましたが、このサントラの原盤はAmosというレーベルなんですよね。若きグレン&サウザーのロングブランチ・ペニーホイッスルを出してたカリフォルニアのマイナーレーベル。この映画に…

■■95:早見和真(角川書店)

95作者: 早見和真出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/11/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

Ain't That Peculiar

72

■Ain't That Peculiar / Fannyガールズ・ロックバンドの奔りのようなファニーはミリントン姉妹を中心に結成された4人組。72年のサード「Fanny Hill」に入ったマーヴィン・ゲイのカヴァー、"Ain't That Peculiar"では鋭いスライドgをフィーチャーした攻めるロ…

シー・クルーズ

ヒューイ・ピアノ・スミスが書いたニュー・オーリンズものの"Sea Cruise"。僕が最初に聞いたのは、グレン・フライの「No Fun Around」でした。ルーファスのジョン・ロビンソン(ds)、NGDBに加わるダンカン・キャメロン(g)、ジョッシュ・レオ(g)、ロギンズ&メ…

■■グイン・サーガ・ワールド4

グイン・サーガ・ワールド〈4〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 天狼プロダクション出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/02/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る

■■グイン・サーガ・ワールド3

グイン・サーガ・ワールド〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫,天狼プロダクション出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/11/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る

■■グイン・サーガ・ワールド2

グイン・サーガ・ワールド2 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫,天狼プロダクション出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/08/10メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る

■■グイン・サーガ・ワールド1

グイン・サーガ・ワールド1 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫,久美沙織,牧野修,宵野ゆめ,天狼プロダクション出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/05/05メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (16件) を見る

太田裕美誕生日

キャンディーズも太田裕美も当時よりも今の方がずっと好きな気がします。コズミック・ララバイをバックにした「夜ヒット」の動画が消されてしまって残念!"恋愛遊戯"です。ああ書き忘れた、今日誕生日だそう。

◆Wild Honey / The Beach Boys ('67)

W

お世話になってる中古屋がこのBB5の曲から店に名前を取ったのかはどうかはわからないんですが(僕がそう思ってるだけ?)、この「Wild Honey」では聞くのはタイトル曲と”Darlin”くらいでした。オルガンやシンセの怪しい感じが好きでした。

◆Wildflower / New Birth ('74)

W

デイヴィッド・フォスターがいたスカイラークで有名なこの曲を、ソウル系のニュー・バースがカヴァー。こっちの方が"悲しい色やね"色が更に濃いのです(もちろんこっちの方が先)

Ain't No Way To Treat A Lady

75

■Ain't No Way To Treat A Lady / Helen Reddyヘレン・レディの75年のヒット(#7)。作者のハリエット・ショックと言う人はノーマークでしたが、いい感じのssw(20th Century)でした。