2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

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・ギャラガー&ライル

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・All The Love 〜The Lost Recordings:Jackie Deshannon ・The Kind Of Girl You Can't Forget:Ellie

■■網走番外地

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・Maybe It's Lost:Lesley Duncan

島田奈美

ブルー・クリスマス

ジョン・ロード

バンドの参謀で、冷静に方向性を考えたジョン・ロードは、パープルの音楽とソロを全く別に考えてました。ソロではクラシック趣味を生かしたオーケストラ付きのコンチェルトものを中心に展開。ルーツと一つとなってるオルガン・ジャズ系のテイストは晩年のフー…

Getting Closer

ウィングス最終作の「Back To The Egg」('79)からのシングルです。アルバムでは冒頭に”Resception”という短いインストがあって、ラジオのチューニングを合わせるようにしてこの曲が始まります。ソングライティングの力が下降気味だったこの時期では数少ない…

ドン・エイリー

再々結成後ジョン・ロードの後任として参加したドン・エイリーは、古くはコージー・パウエルズ・ハマー出身なので、昔からパープル・ファミリーの資格はちゃんとあったわけです。その後レインボーに参加して、パープル入りとなるわけですが、70's後半にジョ…

Statesboro Blues / Allman Brothers Band

この強烈なイントロで一気にサザンロックの虜になった、なんて話はよくききますが、オールマンズのこの曲のイントロにはそんな魔法があります。セッション・ギタリストしてもサザン・ソウルシーンでは名前が知られていたデュアン・オールマンをフィーチャー…

◆Games / Redeye ('71)

G

Rhinoのヒット曲集コンピに入ってましたレッドアイのこの曲は、何故か解説も飛ばされてた記憶なんで未だにどんなバンドなのかよくわかりません。途中のgソロはバッファロー・スプリングフィールド的に感じます。27位まで上がってるんですよ。

◆Game Is Over / Brown Sugar ('76)

G

こちらにも。セッション・シンガーとして、またアイク&ティナ・ターナーのアイケッツ出身として、またブラックベリーズの一員としてクライディー・キングは裏方として数多くの仕事をこなしてました。そのクライディーがブライン・シュガー名義で出したヒット…

Won't Get Fool Again

無法の世界、です。もちろんザ・フーの有名曲ですが、今日はパティ・ラベル、ノーナ・ヘンドリックスのラベルのヴァージョンです。はっちゃけた感じが楽しい。

イアン・ペイス

現在まで唯一のオリジナル・メンバーとして参加するイアン・ペイスは、参謀ジョン・ロードのよき理解者としてPAL、ホワイトスネイクにも参加しています。パープル解散後大半の雑誌は、PALがロードのクラシック趣味+プログレ風と予測してましたが、相方のト…

デイヴ・エドモンズ誕生日

今日はデイヴ・エドモンズの誕生日です。掲示板時代おつきあいがあった、デイヴ・マニアの福岡のたかにゃん(ただにゃん)、地震は大丈夫でしたでしょうか? デイヴでよく聞くのは「Get It」あたりですね。金曜の夜にはふさわしい歌。

■■■独立愚連隊西へ('60日本)

日中戦争の北支戦線を舞台とした「独立愚連隊シリーズ」(各編は直接的な関係はない)の第2作。戦争映画というよりは西部劇アクションに近く、軍隊の窮屈さ、転じて戦争のばかばかしさを描いています。主演は加山雄三ですが佐藤允、中丸忠雄、中谷一郎以下おな…

Born To Be Wild / Steppenwolf ('68)

映画「イージー・ライダー」に使われた事はあまりに有名です。また「heavy metal」という言葉が歌詞の一節に入ったことも。タイトなドラムやギター以上にザラザラした質感のオルガンが印象的な曲です。イージー・ライダー効果なのか、ステッペンウルフのライ…

ロッド・エヴァンス

バンドの方向性と自分の志向の違いでバンドを去ったロッド・エヴァンスが、次に登場したのは変拍子のハードロック、キャプテン・ビヨンドです。界隈では人気の高い英米混成のバンド(ジョニー・ウィンター・アンド、アイアン・バタフライの元メンバーから成ります…

Song For The Bearded Lady / Nucleus ('70)

後にソフト・マシーンの”Hazard Profile Part 1”に改作されるカール・ジェンキンズ作品。イアン・カー(tp)率いるブリティッシュ・ジャズ・ロック集団のニュークリアスは、ジェンキンズ(kb,oboe)、ジョン・マーシャル(ds)、ロイ・バビントン(b)らをマシーンに送…

リッチー・ブラックモア

明日が誕生日なんでリッチーです(一日間違えた(^^;;。黒づくめでストイックで男子の人気があった〜というのは僕が高校の頃のリッチー感で、きっと今では全然違うんだろうなあ。エルフをバックにして録音したソロが出来がよかったんで、そのままリッチー・ブ…

ディアンヌ・デイヴィッドソン

Janusに3枚残したLPはどれも味わいがあるフォーク~カントリー系の女性sswのディアンヌ・ダヴィッドソンの諸作はCD化が遅れてましたが、業を煮やしてなのか、ディアンヌ自身のレーベルからCD化。3枚目の「Mountain Mama」('72)が到着しました。10代でデビュー…

ロジャー・グローヴァー

パープルを辞めてからのロジャー・グローヴァーは、プロデューサーに転向。ナザレス、エルフ、ロリー・ギャラガー、ジューダス・プリースト、ストラップスなどハードロック系の人たちを手掛けます。グローヴァーのまとめ上げるセンスと豊富な人脈は、パープル…

デイヴィッド・キャシディ誕生日

まあ僕が挙げるのもなんですが、デイヴィッド・キャシディの誕生日だそうで、フロ&エディとの共演で食われてしまっている”Darlin”を挙げておきます。実際その世代じゃないんで、パートリッジとか、キャシディーのアイドル的な人気の時代はあまりピンとこない…

グレン・ヒューズ

なるべく動いてる姿をと思うのですが、動くトラピーズってなかなかないのです。グレン・ヒューズは初期3枚に参加。デビューがムーディー・ブルーズのThresholdレーベルだった関係で、1枚目はムーディーズっぽいシンフォニックな音でハードロックではないです。…

デイヴィッド・ボウイ&クィーン

”Under Pressure”はボウイとクィーンの共演で、このコラボにはびっくりでした。ヴィディオ・クリップもドキドキします。冒頭は中央線でしょうか?

Aisumasen / John Lennon

古い邦画見てると「あいすみません」と謝罪するシーンが結構ありますが、今や日常ではこの言葉を耳にする機会は減ってますね。「ヌートピア宣言」('73)が録音された時点ではヨーコとの関係はまだ続いていましたが、その後メイ・パンとのLA生活に入るのでした…

イアン ギラン

結局このシリーズになりましたわ(^^; ファンキーだったIGBを解散してハードロック・シーンに復帰し、東芝のEast Worldレーベルから日本製作で出したソロが「Gillan」で78年に来日した際のTVライヴです。こんなクリアな画像は初めて見ました。ジーブラのステ…

ジェシ・エド・デイヴィス

一般的にはジェシ・エドの名前が広がったのは、アルコール問題を抱えたクラプトンの保険として起用されたバングラデッシュのコンサートだったと思います。もしクラプトンが体調不良でキャンセルすればもっとはやくジェシ・エドの名前が広まったはず! ざらざ…

フォークの日

今日は4月9日でフォークの日だそうです。「フォーク」というと僕の世代はかぐや姫とかイルカのような「日本の商業的な自作自演ポップス」を思い出してしまうのですが、何処の国でもプロテスト・ソングを好む真摯なフォーク・ファンは、商業的フォークを、冒…

You Keep Me Hangin' On

オリジナルはH=D=Hが書いたスプリームズ曲。これを時代柄、ひたすら大げさに(ドラマティックにとも言う)アレンジしたのがヴァニラ・ファッジのカヴァー。カーマイン・アピスのdsの展開が変化する長いヴァージョンが聴きもの。そしてそのアピスがバンドに加わ…