2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

@サウンドベイ

サウンド・オブ・サンフォレスト:サンフォレスト(新品) 2141 ケイドゥ・ベル(新品) 2730 ソルト・ウォーター・タフィー 1680 虹色サーカス団:コレクターズ 1785 ベスト・オブ・ロネッツ 1260

[セレクト]本日到着

kissheeさん、keiさん

Burred Alive In The Blues:Mike Bloomfield('77)

僕が熱心に音楽を聞きだしたのは、やはり金銭的に多少余裕が出るようになった大学時代だろう。なんせ仕送りがあるので、食事等で調節できるのだ。但しこの80’s初めと言う時代は、AOR、フュージョン全盛時代で、そういうのを聞かなければ、数少ない(新…

5 ■■Kamikaze Taxi ('94日本)

監督:原田眞人 主演:役所広司、高橋和也、片岡礼子、ミッキー・カーチス元々はオリジナル・ヴィデオで2時間弱の作品だったが(復讐の天使・KAMIKAZE TAXI のタイトルで) 、劇場公開に当たって3時間近い大作となった。これは少し縮めたディレ…

第11回セレクト合戦 〜 カレンダーセレクト

11回目を迎えたセレクト合戦は、テーマはカレンダー。12ヶ月に12曲をはめ込んでの物。僕のはオーソドックスに1月始まりとなります。 以下少々くどいくらい解説します(毎度の事)。 (1)A Happy New Year:Beverly(’65) 1…

■■宮部みゆき責任編集・松本清張傑作短編コレクション(上)(文春文庫)

宮部みゆきの語り口のうまさは、そうだ松本清張に似てるのだ、と気が付いたのは愚かにも最近の事。全3巻にわたる短編アンソロジー。芥川賞を取った「或る『小倉日記』伝」ってこんな話だったのか!松本清張傑作短篇コレクション〈上〉 (文春文庫)作者: 松本…

フラマンさんセレクト

フラマンさんといえば、山下達郎を師匠に挙げてみえるけど、今回もサンデー・ソングブックでかかりそうな曲がずらり。 以下気になった曲にコメントを。 Momentsの”Not On The Other Side”(’69)は、なかなかせつない感じのスウィ…

Been So Fine / Melton,Levy &The Dey Bros('72)

猫ジャケの続き。よく見ると人間の歯が生えている! カントリー・ジョー&ザ・フィッシュのバリー・メルトン(g)が、ジェイ・レヴィー(kb)、リック(b)とトニー(ds)のデイ兄弟と組んだ4人組。唯一のLPは、CBSからリリース。これは、ニック…

4 ■■ ルーキー('90米)

監督:クリント・イーストウッド 主演:クリント・イーストウッド、チャーリー・シーン、ラウル・ジュリア「ペイル・ライダー」(’85)以後イーストウッドは息が切れたように、つまらない作品を連発。これもその一つ(評価が高い「バード」は結局最後まで…

きよさんセレクト

きよさんセレクトは、おニャン子クラブ関係12曲(しかもシングル曲)をそろえたもの。まずその「勇気」に脱帽です(^^) 85年からの3年半、僕はまだ大学生(うちは6年大学だから)でピーター・バラカンのFMを聞きながら、オールディーズの再発LP(まだCD否定派…

バニラ・ムードの新メンバー

月曜は見るの忘れてたけど、今日見たらviolinではなく、fluteだった。 やっぱりエミリーの方がかわいいなあ。 日曜の夜7時ごろ、地震があって、こちらは震度4の震源地近しだった。 別に被害ないや、と思ってたら仕事行って、病院のガラスにひび…

本日発送

きよさん、フラマンさん、天パーさん、タツヤさんのが到着。

Love Has No Pride / Rita Coolidge ('74)

前回猫ジャケと書いたが、探してみると意外と少ない。もっともジャズには多いらしいが、ポップロック関係は、ウイドウメイカー、バッジーのハードロック勢くらい。 トレイシー・ネルソンの1枚目は、てっきり猫だと思ってたら犬だった(^^) で、今日はリタ・ク…

成人の日

成人式は出てないのでよくわからない。今年は去年ほど荒れなかったらしいけど。 それにしても酔って壇上に上がって云々というのは、意図が理解できないなあ。

3 ■■■日曜日が待ち遠しい!('83仏)

監督:フランソワ・トリュフォー 主演:ファニー・アルダン・ジャンルイ・トランティニアン・フィリップ・ローデンバックトリュフォー監督の遺作となったものだが、これが初トリュフォーとなった。85年に久々にリバイバル公開となったヒッチコックの「裏窓…

■■八丁堀喰い物草子・江戸前でもてなし・卵のふわふわ:宇江佐真理(講談社)

江戸の料理をタイトルにした連作短編集。奉公所の役人に嫁いだ「のぶ」を主人公としたもの。例によって味わい深し。ただ料理の描写が多くても、食べたくはならないなあ。

[アルバムレヴュー]A Song For Me / Family

エア・メール・レコーディングスから紙ジャケでどっと再発されたファミリーの、これは70年の3枚目(ちなみに英国盤CDはプラケースでうれしい)。元々ハードロックともプログレともいえない独自の音楽性を持っていたバンドで、メンバーチェンジの煩雑さ…

幻のカレンダーセレクト

第11回セレクト合戦がいよいよスタート。 毎回テーマに沿って12曲を選曲し交換し合うこの試みも、11回目。僕は4回目からの参加なので、もはや古株の1人です。今回は新年らしく、12ヶ月を12曲で振り分けた、「ナイアガラ・カレンダー」ならぬ、カレ…

[映画]2 ■■ ガメラ・大怪獣空中決戦('95日本)

監督:金子修介 主演:中山忍、伊原剛史、藤谷文子、小野寺昭平成ガメラシリーズの第1作。昭和ガメラでは、ガメラは子供たちの味方だったが、そうするわけにはいかなかったので、地球の守り神という設定に。昭和シリーズでも登場したギャオスを大きくクロー…

Year Of The Cat / Al Stewart ('76)

ゲストのサックスソロつながり3つ目。 アル・スチュワートは、スコットランドの貴族の末裔というが、CBSからデビューした頃は、ブリティッシュ・フォークの貴公子的な存在で、恋愛遍歴を赤裸々につづった「Love Chronicles」(未だにジミ…

[o.s.g.s]Sad Cafe / The Eagles ('79)

ゲストのsax奏者の素晴らしいソロがある曲(長いな)つづき。 まずは、今もってスタジオ最新録音フルアルバム(と言うのが悲しい)の「The Long Run」から。イーグルスのブログ http://hello.ap.teacup.com/wastedtime/ は更新がずっと止まった…

バニラ・ムードからEmilee脱退?

昼休み、仕事が終わっておりてくるとNHKがついてることが多いが、ニュースの後の「お昼ですよ」といういかにもNHKらしいバラエティにレギュラー出演中のバニラ・ムードというグループがいる。violinx2、cello、kbという編成で全員が現役音大…

c:ジェームズ・コバーン(James Coburn)

*12月15日の記事の再録です(一部加筆)。 俳優。1928年アメリカ、ネブラスカ州出身。 02年11月に心臓麻痺のため亡くなっているが、その男くささに今もって魅了される。この時代の俳優らしく、西部劇からキャリアはスタート。「荒野の七人」で…

1 ■■千と千尋の神隠し('01日本)

監督:宮崎駿 声の出演:柊瑠美、入野自由、夏木マリ、菅原文太正月は忙しくてヴィデオ全然見れなかったけど、暮れに録ったこれが今年初。03年の1月にTV放映された際の視聴率が46%だったという、宮崎アニメ。知ってる人は知ってるが、僕はアニメ・コミッ…

Urgent / Foreigner ('81)

アージェントつながりで。但しこちらは「せっぱつまった」という形容詞。 「全科目平均点の優等生」とフォリナー(本当はフォーリナーなのだけど、何故かフォリナーで通っている)を評したのは、音楽評論家の渋谷陽一氏で、確か2枚目「Double Vis…

仕事始

今日から仕事始。疲れた!

Hold Your Head Up / Argent ('72)

前回がブランストーンだったので、今度はアージェントを。 ゾンビーズ解散後、kbのロッド・アージェントが結成した4人組。ラス・バラードという屈指のメロディ・メーカーを配してはいるが、アージェントのkbを中心とした大作志向、親しみやすいメロディ…

 今年もつづくよ

masuoさんのsmall town talk http://d.hatena.ne.jp/masuo45/ より 元旦にナイアガラーのほとんどは”Rock’N’Rollお年玉”で始めるらしい。僕はこの「ナイアガラ・カレンダー」というアルバムが昔から苦手なので、もう5年は聞いてないはず。ナイアガ…

同窓会

高校卒業が81年だから、24年ぶりに会う人も多かった、T高校の同窓会が錦であった。3年前の前回は通知が来なかった(^^;ので欠席だったが、久々に会うと四半世紀の時の流れが吹っ飛んでしまうのだ。女性陣の参加が少なくて残念。「期待」してた人には会…

b:トミー・ボーリン(Tommy Bolin)

ギタリスト。1951年アメリカ、アイオワ州出身。 若くして不慮の死を遂げたミュージシャンに死後、評価が付く事は多いが、トミー・ボーリンの場合、15年以上たった90年代に、突如再評価された感が強い。 日本では、リッチー・ブラックモアの後任とな…