2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
■Seanor & Koss 最近の再発CD市場は、私見ながらずっと英高米低が続いてる。その中で米もののクリーンヒットがマスクラットからの、ウィリアム・トラッカウェイ、ラリー・マクニーリー、ジョン・コンプトン、そしてこのシーナー&コスだった。 横たわった女…
昼間土砂降りだった。気温も上がって暖かな日。セレクト仲間のSHINODAさんはmixiでおもしろいサイトを紹介してくれるけど、これには大笑いだった。http://www.steel2.com/flash/nakamura.html
■No Reason To Cry / Eric Clapton シャングリラ・スタジオでザ・バンドやディランらと録音されたクラプトンのレイドバックし切った1枚「ノー・リーズン・トゥ・クライ」('76)から。昔はちょっと甘すぎるかなあ、とも思ったけど久々に聞きなおすとなかなか素晴…
人間ドックの帰りに・・・ 0610 衝撃の極地:キャプテン・ビヨンド 840 0611 Tokyo Bossa Nova 〜 Primavera:various 840 @P-Can Fudge
フラマンさんの紅白セレクトは、同じ曲を男女でやりあうという趣向。 ”Heat Wave”は大好きな曲で、(1)はマーサ&ヴァンデラスの未発表ヴァージョンかと思いました。実はジョーン・オズボーン。(2)はなんとジャムでした。 ”You Really Got A Hold On Me”は、(…
人間ドックはかれこれ7回目くらいかなあ。もうバリウムなんてへいちゃらだけど、腹部エコーではついつい笑ってしまう。くすぐったいのではないのだ。笑えるのだ。最後の診察の先生は、NHKのお天気お姉さん、半井小絵さんに少し似ていた。この人はオヤジ世代…
■Flapper / 吉田美奈子 吉田美奈子を聞くようになったのは、前にも書いたけどマクセルのCMが話題になってたころかな。さかのぼってレンタル屋で借りたのが最初。これはトリオからデビュー作を入れれば4枚目になる、吉田美奈子の76年作。ポップとファンクの混…
監督:本多猪四郎 主演:ラス・タンブリン、水野久美、佐原健二、田崎潤 急速に子供向きに傾いていった怪獣映画の、いわば原点ともいえる怪獣の恐怖にポイントを置いて東宝が新たに米ベネディクト・プロと合作した特撮映画。第二次大戦中ドイツ軍で研究され…
監督:本多猪四郎 主演:ニック・アダムス、水野久美、高島忠夫、土屋嘉男
明日は人間ドックなので、現在渇いてるのに水分取れないのだ。ジム・キャパルディの”Big Thirst”という曲を思い出す。mixiで伊藤歩のコミュに入ってるけど、それによると通販のニッセンのCMに出演中とか。ここでも見れるが、急に大人になってしまった。それ…
■The Beach Boys In Concert ビートルズやビーチボーイズを語るのは明らかに役不足ですが、このアルバムならいいかな。近年のブライアン・ウイルソン神格化、「Pet Sounds」、「Smile」神話には、ほとんど興味ない僕にとって、BB5といえば、70'sのブラザー/リ…
紅白セレクトの感想レヴューそっちのけで、FURUさんへのビートルズ返しトリビュート・セレクト作成中。まあFURUさんのような大御所をあっと言わせるようなものは作れないだろうけど、僕なりの色を出せればなあ。
監督:大森一樹 主演:中村雅俊、浅野ゆう子、松田龍平、石原直純、川口和久、南野陽子、加藤武 イチローがメジャー入りが決まった年*1に公開されたこの作品は、村上龍の「走れ!タカハシ!」(言うまでもなくカープの高橋慶彦のこと)を原作にして作られた。…
■Tempest / Tempest 今日届いたテンペストの「Under The Blossom」は2枚のLPにBBCライヴ、未発表曲を加えた2枚組CDで、たった2枚しか出さなかったバンドながら日本でもマニアックな人気を誇った。CDは、テイチクから出た後、ビクター、そして詳細な紙ジャケ…
0608 Under The Blossom・The Anthology / Tempest 0609 Lookaftering / Vashti Bunyan
リンク元見るのは楽しいけど、南野陽子検索が多かった。僕はナンノという人にはあまり興味がなかった(脱ぎそうで脱がない往生際の悪さとか(^^;;)けど、最近はどうしてるのだろう?大人になったアイドルというシチュエーションは結構好きだったりして。熟女…
■木之内みどり・ベスト 74年から78年までの13枚の全シングルのA面曲に3曲を加えたコンピレーション。オリジナルLPもボックスの形で復刻されているが、さすがに買う勇気はない。中学生の頃の個人的アイドルの一人だったけど、いかんせん当時は歌謡曲をあまり…
監督:ジェームズ・ウイリアム・ガルシオ 主演:ロバート・ブレイク、ビリー・グリーン・ブッシュ、ミッチェル・ライアン 「忘れられたニューシネマ」の1つ。シカゴのprodで知られるガルシオの初演出作品で、シカゴのメンバー、ピーター・セテラ、テリー・キ…
続き。ボニー・レイットの”Too Long At The Fair”('76)は、「愛に乾杯」から。バンドは初来日と同じか。dsはバターフィールド・ブルーズ・バンドのデニス・ウィッテド、bはフリーボ、gはウィル・マクファーレーン、kbはマーク・ジョーダン。この曲はジョエル・ゾ…
結構コメントいただいてうれしいのだけど、木之内みどりには誰も触れてないなあ(^^;;それにしてもナッチェルには驚いた。今日はRと留守番。Kはママと名古屋へ
時代ミステリ、連作集、'01→'05、再 京極堂の作品はどれも好きだけど、この御行又市ものは格別。WOWOWで最初にOAされたドラマの影響で(面白くなかったけど)、又市=田辺誠一、百介=佐野史郎という図式が頭の中でできている。
■Hungry Chuck 80年にCBSソニーから出た「It's A Beautiful Rock Day」シリーズは、当時CBSソニーが持ってたベアズヴィル音源とコロンビア、エピック音源のssw、スワンプ、シスコロックなどを再発したシリーズで、コンプトン&バトゥ、トニー・コジネク、ジョ…
去年から界隈のBBSでも話題になってたクラシック・ロックのレアな映像を集めたBBCもの。とにかくマニアックな選曲だ。これはその第1集。 アリス・クーパーでスタートするが、これはそのヴィジュアルな部分がおもしろいだけ。エルトン・ジョンの”Tiny Dancer”…
Old Grey Whistle Testのキャラクターは非常口のマークみたいだ。この非常口のキャラをジャケットに使った、さねよしいさ子のシングルもあったなあ。今日はKのランドセルを購入
■Happy Birthday Ruthy Baby / McGuinness Flint 今でこそマクギネス・フリントといえば、イギリスのアメリカ的な音に興味がある人ならまあ知ってるグループだけど、現役の70's当時ならまだしも、90'sの初めには情報も途絶え全くの暗中模索だった。バンドの…
最近行く店はますます決まってて、しかも新鮮味がないのだ 0601 Horses 0602 木之内みどりベスト 0603 Red Tape / Atlanta Rhythm Section 0604 ノー・リーズン・トゥ・クライ+1 / エリック・クラプトン @P-Can Fudge 0605 デヴィッド・フォアマン 1200t 06…
仕事終わってから名古屋へ。頼まれたのでGAPへ行くと残骸みたいなものしかない。バーゲンも5日経つと何もない。
ショックさんのセレクトは60'sの音源ばかり集めたもので、あたかも市販されてるもののように統一感があります。しかも比較的有名でない曲ばかりで、ソフトロックのマニアなら狂喜しそうなラインナップ。 (1)はヴァン・ダイク・パークス。僕はこの人の良さとい…
■Fever Fever / Puffy 売れてたというのはすごいことだったのだなあ、とパフィーを見ると思う。最近はアメリカのアニメキャラクターとなったりとワールドワイドな存在になったパフィーだが、国内でバシバシヒット曲を出してた頃もすごかった。「Fever Fever…
久しぶりに聞いたパフィーにハマル。一時期カラオケで無理なキーで歌ってた。最近はちょっとマイナーなシングル曲を選ぶと皆知らないのだ。何で?亜美も由美もどっちもよくみるとそんなにキュートじゃないけど、二人並んだ雰囲気がキュート。萌えというのと…