2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【名曲リレー196】come#2

■Come On / David Coverdale's Whitesnakeロードもペイスもいない最初期のホワイトスネイクが実は好きだったりします。あくまでもカヴァーデイルのバックバンドと言う存在でしたが。スナフーのメンバーが二人(kbはピート・ソイリー)いた事が僕のこのバンド…

【月曜西海岸】ウェンディ・ウォルドマン

WC

生粋のカリフォルニアンということでウェンディ・ウォルドマンを。リアルタイムの全盛期の70'sに日本盤を1枚も出さなかったワーナー洋楽部の功罪は大きいのです。それがそのまま彼女の知名度の低さにつながってゆくのですね。75年の「The Main Refrain」では…

【スティルスの50曲】28・Thoroughfare Gap

78年の同名作からタイトル曲の”Thoroughfare Gap”です。シンプルなアコギの弾き語りで抑揚を付けたメロディは、”Changing Partners”風でもあります。79年のカリフォルニア・ブルーズ・バンドをバックにしたライヴ動画がありましたが、この曲ではもちろん一人…

【名曲リレー195】home#3

■Come Home / Dave Clark Five60'sに本国イギリス以上にアメリカで人気があったビートグループのデイヴ・クラーク・ファイヴは、マイク・スミスのシャウトするvoが印象的な5人組。但し見た目は今見ると結構痛々しい。トレードマークの白いタートルネックとV…

【名曲リレー194】home#2

■Leaving Home Again / John Manningジョン・マニングも地味なsswですけど、「イッツ・ア・ビューティフル・ロック・デイ」シリーズで知って、どんな人か知らなかったけどこのシリーズを信じて買い求めた覚えがあります。当時の田舎の大学生にデニス・ホッパ…

【スティルスの50曲】27・Daylight Again〜Find The Cost Of Freedom

"Find The Cost Of Freedom"はCSN&Yの"Ohio"のB面曲でアカペラで歌われる反戦曲ですが。まさかこの曲の意味が問われるような社会情勢になってくるとはかつては思ってっませんでした。CS&Nの「Daylight Again」のラストにタイトル曲と共にメドレーで挿入され…

ゆめち久々!

48g

https://twitter.com/kato_rumi0309/status/891561648372068352

【日曜ライヴヴァージョン】ユーライア・ヒープ@75

ゲイリー・セイン(ステージでの感電事故で亡くなったのではなく事故の後遺症でドラッグにおぼれバンドを解雇後オーヴァードースで亡くなっています)に代わってジョン・ウエットンがクリムゾンから加わったユーライア・ヒープの75年作「Return To Fantasy」の…

【名曲リレー193】way#3

■On The Way Home / Buffalo Springfieldバンドとしての機能は消失し事実上解散していた「Last Time Around」期のバッファロー・スプリングフィールドです。ニール・ヤングが書いてリッチー・フューレイが歌った"On The Way Home"は都会的なポップと言う感じ…

【名曲リレー192】way#2

■Be That Way / Livingston Taylor兄のJT以上に飾らない感じが素敵な弟リヴィングストン・テイラーのこれまた大好きなセカンド「Liv」('71)に入った”Be That Way”。Capricornからのリリースで、ポール・ホーンズビイ(kb)、トミー・タルトン(g)らCapricornの…

【スティルスの50曲】26・Colorado

リンダ・ロンシュタットがカヴァーした"Colorado"はリック・ロバーツ作なんで別曲です。未だにそういう間違いがまかり通っている事が多いので。マナサスのファーストに入ったカントリー・ロック・ナンバー。こういう曲を引き出したのはクリス・ヒルマンとの交…

【土曜80's】アル・スチュワート

「Year Of The Cat」から「Time Passages」あたりを成功のピークと見る人は多いアル・スチュワートです。80'sは基本線をそのままにポップに流れつつ歌詞の世界観はそのままという状態でした。84年の「Russians & Americans」は地味ですがいいアルバムでした…

【読書歴】12・マーサ・グライムズ

時期が前後するかもしれませんがマーサ・グライムズのコージー・ミステリ(と言う言葉は当時なかった)は、クリスティーの読みやすさの部分を拡大した(ミス・マープル的)様な感じで一時期続けて読んでました。スコットランド・ヤードのジェリー警部ものですが…

【読書歴】11・名無しのオプ+ヘイスティングス警部

大学に入った頃は本格ミステリ一辺倒でしたが徐々にファンタジー系、ホラー系更に和ものに傾いていくのですが、80's初めはどっちかというと本格ものは時代遅れとされつつあった時期です。がミステリはやはり本格ものという根強い支持が日本では特にありまし…

【金曜トリオ】GFR

こちらでもトリオ時代のGFRを。ホントはクレイグ・フロスト(kb)が加わった4人組時代の方が好みですが。グランド・ファンクの記事で「後楽園」をNGワードにしたいと思ってる僕です。ここでは「Survival」('71)からのシングルになったトラフィックのカヴァー”Fe…

【名曲リレー191】walk#3

■Walk This Way / Aerosmith日本では77年1月の初来日に向け一つ前の「闇夜のへヴィロック」からシングルカットされたのが"Walk This Way"でした。初めて買ったロックのシングルだったかもしれない。ちなみに75年に最初にシングルカットされ不発。76年に再度シ…

【名曲リレー190】walk#2

■Walk Like A Man / Grand Funk Railroad「We're An American Band」('73)からタイトル曲に続くシングルになった"Walk Like A Man"は意外と黒っぽいハードロックです。prodはトッド・ラングレンで後に、トッドがprodしたアーティストのカヴァー集「(re)Produc…

【スティルスの50曲】25・Word Game

アコギを使ったフォークブルーズですがテンポが速く、攻撃的なブルーズです。「2」に入っていた曲でライヴではしばしばアコースティック・セットで取り上げられチャック・ベリーの”You Can't Catch Me”とメドレーで演奏される事も多いです。動画は74年のCSN&Y…

怪奇幻想の文学II・暗黒の祭祀

020:サラー・ベネットの憑きもの (Sarah Bennet's Possession):W・F・ハーヴェイ 021:変身:アーサー・マッケン (The Change) 022:シルビアは誰?:シンシア・アスキス (Who Is Silvia ?) 023:魔術師の復活:C・A・スミス (Return Of Sorcerer) 024…

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【英国ロック72年の70曲】

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【英国ロック72年の70曲】

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【英国ロック72年の70曲】Kevin Ayers

【英国ロック72年の70曲】Plainsong

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【英国ロック72年の70曲】Colin Blunstone

【英国ロック72年の70曲】Vinegar Joe

【英国ロック72年の70曲】Lyndsey De Paul

【英国ロック72年の70曲】Status Quo