2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日家族で久しぶりにデニーズへ行ったのだけど、いつも僕が頼むジャンバラヤがメニューから消えていた。残念。そのニュースはそういえば確かマイミクのらんさんからも聞いてたような覚えがあったけど。ジャンバラヤというのは、メキシカン・ピラフみたいな…
●The Byrds Live At The Fillmore February 1969それにしてもフィルモアのライヴは多いなあ。00年にColumbia/Legacyから発掘された後期バーズのライヴでこちらはシスコのフィルモア・ウエストでのもの。数々のメンバーチェンジを経てスタイルを模索してきたバ…
●Frampton Comes Alive ! / Peter Frampton ハンブル・パイから脱退してソロとなったピーター・フランプトンのソロ5枚目は、シスコのウィンターランドなど4ヵ所でライヴ・レコーディングされたもので、76年にリリースされこの年を代表する大ベストセラーとな…
監督:ピーター・ハイアムズ 主演:エリオット・グールド、ロバート・ブレイク TV出身のピーター・ハイアムズ監督の映画初演出で以後おなじみとなってゆく刑事アクション。ロケをうまく使った刑事ものは70's量産されたが、これも素晴らしい。夜の街に街頭の青…
■That Was Only Yesterday / Spooky Tooth スプーキー・トゥースもメンバーチェンジに明け暮れた印象があるが、ハードロックでもプログレでもない独特の風情があった。デビューは67年で、前身バンドのアートでも1枚、これはサイケ風のやつをIslandからリリー…
監督:本多猪四郎 主演:宝田明、ニック・アダムス、水野久美、久保明、沢井桂子、土屋嘉男 ゴジラシリーズをを最初から見直すのもこれが6作目。といっても「地球防衛軍」に始まる東宝特撮SFと怪獣ものをドッキングさせたような内容。はっきり言って穴だらけで…
場所をmixiに移しての第1弾。引き続き世話役をやってる関係上、ちゃんと機能するか不安な部分ありますが、来週が〆切で僕も週末には残りの皆さんに送る予定。今日山下スキルさんのが到着。
もう10年になるのか。10年前に読んだきりになっていたが、久々にシリーズを読んでみたくなった。ドラマ見てないので長瀬が浮かんでくることはないなあ。
マイミクのSoul Fingerさんに強引に送りつけた西海岸セレクト。「ウエスト・コースト・ロック」の定義はそれを愛する人の数だけあると思っている。西じゃない人もいるけど、これが僕の「ウエスト・コースト・サウンド」。なるべく散らしたつもりだけど、やは…
■Say That You Love Me / Thomas Jefferson Kaye トーマス・ジェファーソン・ケイというと、60'sにシレルズやランディー&レインボウズ、?&ミステリアンズ、キャプテン・ビーフハートなどのprodを手がけた人で、ホワイト・クラウドというバンドを組んでいた…
■You / George Harrison A:そのコップに入ってるの何? B:♪You〜 Oh You〜 欽ちゃん:きれいだねっ 確かこんなやりとりだった。ラジオ版(ニッポン放送)の「欽ドン」の水曜日「レコード大作戦」の中でかかったこの曲との最初の出会い。中学入った年だったか…
■I Miss You / Stevie Nicks 思えばフリートウッド・マックがガンガンヒットを飛ばしていた、70's後半から80'sにかけて、友人のハードロック少年も、パンク小僧も、プログレおたくも、美形好き少女も皆、スティーヴィー・ニックスには一目置いてた気がする。…
08003:Romany / Hollies 08004:The Atco Sessions 1969-72 / Lulu
■Little Miss Fortune / Bad Company バッド・カンパニーのデビュー作はリリース当時アイランドの発売権がキングから東芝EMIへの移行期だったので、日本盤はなかなか出なかった(「NMM」では輸入盤紹介のページにある)らしい。74年の#1アルバムでフリー、モ…
連作短編集。今回はややコミカルな味付けもある。
■Miss Me Blind / Culture Club 80's初めの音楽シーンといえば、MTVとブリティッシュ・インヴェイジョンに尽きる。それまで動く姿もあまり見られなかった英米のバンドが、積極的にプロモーション用にヴィディオを製作し、MTVなどでのOAがセールスにつながると…
監督:ジョン・スタージェス 主演:マイケル・ケイン、ドナルド・サザーランド、ジェニー・アガッター ジョン・スタージェス監督の最後の作品。原作はジャック・ヒギンズの有名な冒険小説(原作はハヤカワ文庫NV)で、主人公のドイツ軍中佐シュタイナに正統的…
■When A Blind Man Cries / Deep Purple 「Machine Head」からのシングル"Never Before"('72)のB面曲。71年からシングルはアルバムと別という発想があって、"I'm Alone"、"Demon's Eye"とシングルB面曲は連続してLP未収録なので、これは3枚目(この後の"Coron…
●Bless Pointed Little Head / Jefferson Airplane 何度も書いてるがジェファーソンの長い歴史の中で、一番好きなのはマーティー・バリン、ポール・カントナー、グレイス・スリックの三頭時代のジェファーソン・スターシップなのだけど、その僕の好きな時期と…
■Three Blind Mice / Gong 明日から仕事なので、もう1つ更新しときます。 「Gazeuse」('77)で演奏主体のジャズロックとなったゴングだけど、78年の「Expresso?」(前作「Gazeuse」の米タイトルが「Expresso」だったことから、その続編的なニュアンスで付けら…
●Stained Glass Morning / Scott McKenzie スコット・マッケンジーというと、サマー・オブ・ラヴ賛歌というか(モンタレー・ポップ・フェスのテーマ曲としてジョン・フィリップスが書いた)、フラワーでピースフルなヒット曲、”San Francisco”(#4)を思い出す…
■One Brown Mouse / Jethro Tull 僕はファミリーやストリートウォーカーズはOKだけど、ジェスロ・タルはどうも・・・ イアン・アンダーソンの濃いキャラが合わないのか?それでも80's初めに何度かトライしてみた。 2枚組ライヴの「Burstin' Out」(聞くのに迷っ…
●A Live Record / Camel キャメルのような音楽は70's後半「ムード・プログレ」というやや否定的なニュアンスのカテゴリーが日本の一部のメディアでついていた気がする。確かに言いえて妙で、同じプログレッシヴ・ロックと称されるバンドの中では、必要以上に…
元旦でもamazonから届く・・・ 08001 ステンド・グラス・モーニング:スコット・マッケンジー 08002 Insane Times/25 British Psychedelic Artyfacts From The EMI Vaults:VA
■Rats In The Cellar / Aerosmith ねずみ年という事で、一発目はエアロスミス。「Rocks」('76)は初めてちゃんと聞いたエアロのLPで、日本でも相当話題となった。77年の1月にエアロは初来日し、僕が始めて聞いたのは、来日記念盤としてその前のLPからシングル…
新しい年です。はてなも4年目になります。本年もよろしくお願いします。 ねずみジャケはどうもいいのがなかったので、これくらいしか思いつきません。 スキン・アレーの3枚目。英オリジナルはトランスアトランティックでしたが、米スタックス盤はカット・アウ…