https://twitter.com/nkysyk_a/status/731516656954941442 しっかし、なかやんとこあみが一緒の図って昔なら想像もつかんかった。

今日は枝葉です。「Islands」に参加したキース・ティペット･グループの一人、マーク・チャリグはtp,coornet奏者で"Islands"のソロは素晴らしい（と京都でも関Pさんがおっしゃってました）。それ以外の活動となるとブリティッシュ・ジャズなんで僕は全く門外…

今年に入ってGM時代の2枚−「Moonbathing」と「Maybe It's Lost」−が相次いでCD化され、残るは「Everything Changes」だけになり(この際そのソースがとか細かい事は言わないけど、旦那のトニー･コックスのライセンスを取ってるんでそんなに怪しいものではない…

今年に入ってGM時代の2枚−「Moonbathing」と「Maybe It's Lost」−が相次いでCD化され、残るは「Everything Changes」だけになり(この際そのソースがとか細かい事は言わないけど、旦那のトニー･コックスのライセンスを取ってるんでそんなに怪しいものではない…

後期クリムゾンの魅力の一つに、ジョン・ウェットンの歌があります。もちろん縦横無尽なベース・ラニングも。クリムゾン以前には、モーガル・スラッシュ、ファミリー、脱退後はユーライア・ヒープ、UK、アトール、エイジアなど堂々たるキャリアの持ち主なん…

もう何を紹介して、何を紹介してないのかわからなくなってますが、既出だったらスマヌ。メリリー・ラッシュが60'sにヒットさせたカントリー・ポップな"夜明けの天使"を、81年にシルヴァー・スパーというバンドを率いてたジュース・ニュートンがカヴァーしリ…

ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2012/11/16メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (2…

タマゴマジック作者: 恩田陸出版社/メーカー: 河北新報社発売日: 2016/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る仙台出身の恩田陸が、地元出版社から出した変則的な短編集。「Q&A」的な都市伝説を扱ってます。

#53は、特にないんで（アシュトン、ガードナー＆ダイクはいつものだし）#54を。ジェシ・デイヴィス(g)とジョン・サイモン(p)をフィーチャーした時期のタジさんのライヴがBeat Clubにありました。bassはベター・デイズのビル・リッチでしょうか？

初期クリムゾンの抒情性を担っていたのはイアン・マクドナルドでした。大好きな"I Talk To The Wind"の静謐な感じとか、今だに多くのファンがダメもとでクリムゾンに望んじゃう部分。flute、saxだけでなくkbもgもこなす職人で、｢宮殿｣後脱退してマクドナルド…

孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (39件) を見る孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/28メ…

2分に満たない小品で、あくまでもinterlude的なものですが、ギターロックとしてのボストンの魅力を十分に表しています。僕はファーストよりも「Don't Look Back」派なのでA面の3曲の攻勢は無双だと思う次第。

マイケル･ジャイルズの後任として参加した2代目dsのマカロックは「Lizard」('70)で叩いてますが、クリムゾンとしてのステージを経験する間もなく脱退してしまったということです。つまりこの「Lizard」期のメンツのライヴは行われていなかったのか？ この人…

こういうファンキーな曲もメイスンの持ち味でした。そっち方面に進めばまたフュージョン・ブームもあったし注目されたようだけど、あえてそっちへ行かずロックにこだわり続けたのね。 本日デイヴ・メイスンお誕生日です。

ジャッキー・ロマックスもお誕生日だそうですね。 先日バジャーのファーストが出てましたが、ニュー・オーリンズの巨匠、アラン・トゥーサンがprodしたセカンドは、プログレでもなんでもなくなって、そっち側の人たちには不評だったらしいですが、僕はこの「…

そういえば初来日のクリムゾンを新潟で見てるんです。「Discipline」時期の。今となってはあまり覚えてないのですけど、いわゆるロックギターとはずいぶん違うものを見たという印象でした。ボウイー、ザッパといった僕の苦手方面の出身のエイドリアン・ブリ…

ナッシュの「Wild Tales」は持ってたか、持ってたにしてもすぐ処分したか、ほとんど聞いた記憶がないんです。去年だったか出た74年のCSN&Yのライヴで、意外とよかったこの曲が「Wild Tales」に入ってたと知ってびっくり。まあ買い直す事はないですが。

・KinkedKinked! Kinks Songs & Sessionsアーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Imports発売日: 2016/04/01メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る

この人も正式メンバーではないけど。「Islands」の"Song Of The Gulls"でのoboeがあまりに印象的なんで。本来はクラシックの人でスコティッシュ・チェンバー・オーケストラ。ナッシュ・アンサンブルのメンバーとか。しかし件の曲は、stringsをバックにミラー…

アル･スチュワートと一緒にやってたピーター･ホワイト(g)が組んだバンドで78〜81年頃までアルのバックをやってました。メンバーはホワイト、ナチュラル･アコースティック･バンドで暗めのフォークを歌ってたクリシア・クリスティアン(vo、kb)、元ビザンティウ…

http://www.xvideos.com/video19721767/bt-5-pppd292-julia-busty-tokyo-girl_new_

「Imagine」に収められた、ポール･マッカートニーを徹底的にこき下ろすジョン・レノンの問題作。"Sgt Peppers"っぽいコラージュからはじまり、お前がやったのは"Yesterday"だけ、というくだり、ポールの「Ram」のパロディともいえる豚と遊ぶポストカードetc …

｢太陽と戦慄」に参加したpercがジェイミー・ミュアー。現在は画家として活動してるらしいけど、ビートクラブでの動画が見られるようになるまでは正直この人の存在が、｢太陽と戦慄」を聴きこんでるわけでもなかったんでよくわかりませんでしたが、毛皮着た演…

きょうのできごと、十年後作者: 柴崎友香出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/09/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る真紀、けいと、中沢、西山、正道、河内の声が脳内再生されます。やっぱり「きょうのできごと」というエーガ好き…

バークレー出身のジョイ･オブ･クッキングは、地域的には西海岸のグループですけど、やっぱりLAのバンドとは音楽的背景も違い、どっちかというとシスコのバンドに近いものがありました。ここにはトニ･ブラウンとテリー・ガースウェイトという二人の好対照な女…

後にバッド・カンパニーのボズ･バレルですが、クリムゾンでは「Island」で素晴らしい歌声を聞かせています。相方イアン･ウォーレスとコンビを組んでのセッションも多く、クリムゾンのツアー中で一緒だった面々と組んだアレクシス・コーナーズ。スネイプやア…

http://www.xvideos.com/video20414805/what_is_her_name_#_tabFavs

これって僕はモット・ザ・フープルのファースト('69)に入ってたカヴァーで知ったので、いつもと逆にしてみました。ボウイに贈られた”All The Young Dudes”以前のバンドは、イアン・ハンターのディランへの傾倒ぶりが目立つ｢売れないバンド」でしたが、ブレイ…