2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

life#2

■Life In The Fast Lane / The Eagles 「追い越し車線の人生」を「駆け足の人生」とした邦題はうまい。歌はドン・ヘンリーだけど、僕はこの曲にハードになったサウンドの核となるドン・フェルダーとジョー・ウォルシュを重ねてしまう。前作「One Of These Nights…

into#3

■Got To Get Into My Life / Cliff Bennett & The Rebel Rousers クリフ・ベネット&レベル・ルーザーズは50's終りから活動するビートバンドで、61年にホーンセクションが加わってR&Bスタイルが強化され、ハンブルグのスタークラブで人気を博していた(この頃…

■■リオ・警視庁強行犯係樋口顕:今野敏(新潮文庫)

@ピーカン・ファッジ

08035:Stompin' Room Only :The Marshall Tucker Band 08036:Fandango:Z Z Top 08037:Saints & Sinners:Johnny Winter 08038:Roger Nichols & Small Circle Of Friends(Rev Ola)

#11 緑の恐怖

幼心に相当なキョーフ心を植えつけられた1本。セブンの第2話で、ワイアール星人。この草(というかワカメみたいな)宇宙人は人を襲って(深夜襲われる酔っ払いは、ご存知大村千吉)、襲われた人間は宇宙人化するというドラキュラ方式。ステーションV3から休暇…

into#2

■Into The Night / Benny Mardones 80年に出したこの"Into The Night"1曲の人だが、80年に#11まで上がったこのアーバンなバラードは、89年にもリヴァイヴァルヒットし#20まで上がっている。これがどういうわけなのかは今となってはわからないけど。印象的な…

#10 姿なき挑戦者

先日深夜BSでの特番を見てたらまた見直したくなってきたので、久々の復活と相成りました。 「地球は狙われている・・・」浦野光の印象的なナレーションでスタートする、「セブン」の第1話。もちろん撮影されたのはこれが最初ではないだろうが、第1回放映と言うこ…

groove#3

■Into The Groove / Madonna スーザン・シーデルマン監督の映画「マドンナのスーザンをさがして」は、「マドンナの」と冒頭に付くけど、主役はロザーナ・アークエット。これを僕は新潟で二本立てで見たけど、結構楽しんだ記憶あり。主題歌の"Into The Groove"…

ローラ・ニーロ・トリビュート・セレクト〜cytronさん篇

cytronさんのローラ・ニーロ・トリビュートは質・量ともにすごいヴォリュームで圧倒されます。12曲いりセレクトながら実際は22曲入っているという具合。 1(a)Baby Let's Swing:Todd Rundgren (b)Save the Country:Thelma Houston 2 Spinnin' Top:Orlons …

ベスト・オブ・セレクト〜きよさん篇

前回は多忙の為欠席でしたきよさんですが、復帰作のセレクトは「Best Os Beatles Song」 ビートルズのカヴァー曲と言えば、かつて風来坊さんのセレクトもありましたし、僕も作ってみた事はあったのだけど、無数のあるのでいろんな切り口がありますね。流石き…

groove#2

■One Nation Under A Groove / The Style Council いつ頃のスタイル・カウンシルが好きか?と言われれば、やはりデビュー当時から85年くらいまでだろうなあ。84年の初来日は中野サンプラザで見たけど、オリジナル曲に混じってカヴァー曲も多かった。カーティ…

@サウンド・ベイ金山

08032:Band Wagon 2008:鈴木茂 08033:ロリー・ブロック 08034:レコーズ・アー・ライク・ライフ:アンディ・プラット

第19回セレクト合戦 曲目発表

Islandsアーティスト: Band出版社/メーカー: Capit発売日: 2001/05/18メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る(1)Right As Rain:The Band(’77) ザ・バン道の続きではないです(^^)。すっかり「軽くなった」と当時評判だったザ・…

■■■名もなき毒:宮部みゆき(幻冬舎)

New York#3

■New York Groove / Ace Frehley エース・フレーリーかエース・フュ−レイー(昔はこう呼ばれていた)迷うところだけど、キッスのメンバーがほぼ同時にソロを出した時、一番ヒットしたのがフレーリーのソロ(タイトルは「Ace Frehley」だった)。ここからヒット…

New York#2

■New York's A Lonely Town / The Tradewinds ピート・アンダースとヴィニ・ポンシアという職業作家チームは、フィル・スペクターと共作したいくつかのヒットがあるが、65年にカマ・ストラからトレイド・ウィンズ名義でシングルをリリース。65年に#32まで上が…

city#3

■New York City Night / Leif Garrett リーフ・ギャレットを覚えてるだろうか。当時の日本ではレイフ・ギャレット名義だったが。いわゆる男優アイドルで、日本でもティーンを中心に人気があった覚え。この"New York City Night"は田原俊彦のデビュー曲"哀愁で…

city#2

■Motorway City / Hawkwind リアルタイムで体験したホークウインドは、70's初期の全盛期ではなく、ホークローズを間に挟んで再結成された80年だった(その後現在まで、コンスタントに活動。リリースされたアルバムは3桁近い)。ホークローズが1枚残しただけで…

music#3

■City Music / Jorge Calderon 75年に出たホルヘ・カルデロンの1枚目。この人の名前を僕が知ったのはウォーレン・ジヴォンのLPだったけど、その後デイヴィッド・リンドレーのEl Rayo-Xのメンバーとして来日公演も見た。ソロが出てると事はずいぶん後になって気…

music#2

■I've Got Music In Me / Kiki Dee Band キキ・ディーというとやはり、エルトン・ジョンとのデュエット"Don't Go Breaking My Heart"が一番に思い出され、あのかっこ悪い衣装(二人とも)のクリップが浮かんでしまうのだけど、60's末から活動してた人で、フォン…

■■聞き屋与平:宇江佐真理(集英社)

country#3

■Play That Country Music / Hungry Chuck ハングリー・チャックの唯一のLPがリリースされたのは72年。日本盤はそれに遅れること5年。ワーナーのロック名盤の1枚としてひっそりとリリース。その後ベアズヴィルの権利がCBSソニーに移った81年にも再発されてい…

■■■ナラタージュ:島本理生(角川文庫)

久々に読み返すが、葉山先生のダメぶりを堪能。あそこまで優柔不断な人を僕は知らない。グジュグジュした狂おしいまでの恋愛小説の王道。高橋留美子の「めぞん一刻」を思い出した(そして又読みたくなった)。

coutry#2

■Countryside Of Life / Wet Willie サザン・ロックといってもカントリー寄りのマーシャル・タッカー、ブルーグラスっぽいチャーリー・ダニエルズ・バンド、ハードロックのレーナード・スキナード、ブルージーなオールマン・ブラザーズなどいろんなパターンがあ…

#11ファイアフォール

■Luna Sea / Firefall 全く失礼な話なんだけど、70's後半から80'sにかけてリアルタイムに聞いていたアメリカン・ロックは今となっては、「代用品」みたいだ思ってた。つまり70's前半の70's型ロック黄金時代の作品をなかなかちゃんと聞く機会がなかったので、そ…

■■■ねじまき鳥クロニクル第3部・鳥刺し男篇:村上春樹(新潮社)

08034■■■大菩薩峠('66日本)

監督:岡本喜八 主演:仲代達矢、内藤洋子、加山雄三、新珠三千代、三船敏郎、佐藤慶

08033■■風とライオン('76米)

監督:ジョン・ミリアス 主演:ショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン、ブライアン・キース、ジョン・ヒューストン

70'sサスペンス映画10

いつも楽しませてもらってるうさぎさんのブログで70'sのサスペンス映画を10本選ぶ企画をやっていた。フト僕も考えてみた。(順位は年代順,リンク先はもう1コのブログ(最近休みっぱなし)、70's American Cinema。 ・激突!('72) http://d.hatena.ne.jp/finyL/2…

Best Of British Beat60's

19回セレクトのお題は「Best Of〜」ですが、2つ作ったサンプルの1つがこれでした。勢いでやっつけたけど、ほとんどの音源が90'sに買ったCD、LPなので同じものはほとんどamazonに残ってないのが悲しい。 ちなみにもう1枚が「カーペンターズのいないA&Mレーベル…